カルチャー
[おちぶれ続けるアラフォー風俗嬢と男たち]

アラフォー風俗嬢が聞いた、忘年会で行われる「乱交コンパニオン」とのえげつない“遊び”

2018/12/09 21:00
Photo by Photography from AC

――デリヘルで風俗デビューし、出稼ぎ&吉原ソープを掛け持ちした後、現在は素人童貞などSEXに自信のない悩める男性のためにプライベートレッスンを行うアラフォー風俗嬢が、男たちの姿をつづります。

 早いものでもう今年もあと1カ月を切った。12月に入ると、そろそろ忘年会シーズン到来。都会の忘年会は、居酒屋が定番といったところだろうか。風俗で働いていると、お客さんから忘年会でのエロ話をたまに聞く。

 新潟で聞いた田舎の忘年会は、組合やら町内会やら地元の消防団などなど、男たちは泊まりがけで忘年会をやることもあるらしい。そして、忘年会と名した温泉旅行での一番の楽しみは、夜の宴会で、コンパニオンを呼ぶ定番になっているとか。

 東京ではあまり聞いたことがなかったけれど、宴会にコンパニオンをつけるなんて、地方はまだまだ景気がいいのだろうか。地方は居酒屋での忘年会でも、コンパニオンを呼ぶことがあるらしい。真偽の程を確かめるためにお客さん何人かに聞くと、同じようなことを言っていたから、忘年会ではお決まりコースのようだ。

 コンパニオンの質はというと、ババアとデブと感じの悪い若くて普通の女の子の3人が必ずセットで登場するのが定番らしい。おじさんらが言う、唯一の“若くて普通の女の子”はツンツンして、あまりお酌もしなかったり愛想もイマイチらしい。デブとババアとセット売りされることが不満なのか? いや、いくら手っ取り早く稼げるとはいえ、酔っ払いの臭いおじさんたちのセクハラにウンザリしてそうなったのだと推測する。

 そして常連のお客さんから、温泉旅館で行われるコンパニオン付き宴会では、かなりえげつないことをしていると聞いた。どうやら宴会コンパニオンには種類があるのだとか。普通に、お酌と会話をするだけのコンパニオン。エロエロで、スケスケの下着みたいな恰好でお触りなしでお酌をするコンパニオン。そして、宴会場でお客さんらと、たらいまわしで順番にセックスをやりまくる乱交コンパニオンなどがあるらしい。

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