芸能
しいちゃんの芸能解説講座【裏】

“隠し子”の父親ネタで引っ張る浅香光代、「娘のパンツ姿公開」西山茉希! 親子いろいろ

2017/10/05 17:35
西山茉希公式ブログより

編集G 信じられないことが起きる芸能界だけど、今振り返ってみてもワケがわからないのがミッチーVSサッチー騒動よね。9月29日放送の『今夜解禁!ザ・因縁』(TBS系)に89歳になる浅香光代が出演してて、懐かしく思い出したわ。

しいちゃん そうそう。浅香が同番組で“隠し子”である63歳の昭次さんと親子2人きりで対面したのよね。「私は隠し子ということで、小さいときの記憶がないんですよ。浅香光代の子どもであることも私は言わなかった。一度も『お母さん』と言ったことがない」と話す昭次さんに対して、「お客がいるところで『お母さん』と呼ばれたら困る。『可愛い子ね、早く帰りなさい』と、そればかりだったね。なんでちょこちょこ来たの? お小遣いもらいたいのかな」と浅香。

編集G 驚いたよ。光代、その言い草はいくらなんでもヒドいよ~。

しいちゃん 「私の父親は誰?」という昭次さんに、再現ドラマがスタート。相手の男性との出会いは浅香が19歳のとき。当時、女優として知名度が上がって、政治家たちの会食に呼ばれることが多かったそう。政治家Xに誘われて不倫が始まり、3年後に妊娠が判明。しかももう7カ月。「絶対に名前を出さない」という条件で産んだと浅香。

編集G 「チラリズム」の生みの親は浅香なのよねえ。当時はセクシー系で売ってたらしいね。大物政治家と不倫なんて、今だったら大騒動よ。

しいちゃん 「私の父親は誰? 知る権利も僕にはある」という昭次さんに、「総理や副総理をやった人と思ってくれればそれでいいです。向こうにね、せがれがいるわけですよ。1人。それも政治家になっているから」「墓場に入るまで言わないという約束」と名前は明かさず。でも最後に、「母親と呼んじゃいけないとか、一番『お母さん』と言いたいことがあったのに、それも言わせなかったとか、それは本当にいまだに傷ついていますよ。小さいときの話だけど、おまわりさんに向かって『お父さんと呼んでいい?』って、お父さんといっぺん言ってみたかったんだろうなと思ったね。だから私は本当に胸がはりさける思いがするってよく芝居でいうね、あれが本当にそうだった。かわいそうなことをしたなと思ったね。ごめんなさい」と懺悔。

編集G 「本当に傷ついた」ってそれは光代の言うセリフじゃないでしょ。息子が許しても、あたしゃ許さないよ!

しいちゃん 視聴者からは「墓場に持ってくつもりなら小出しにすんな」「注目されたいがために小出しにしてる感じがダサい」「光代のフカシ」「息子さん可哀想」「せめて息子さんだけには教えてやれ」と批判を浴びてる。芸能記者サンによれば「実際、浅香はこのネタで過去にも『首相になりかけたが、なれなかった人』『自民党の重鎮となったS氏(故人)』といった匂わせ発言をしています。しかし、浅香1人が言っているだけですし、相手も故人となると、もはや事実を確かめようがありません」とのこと。

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