芸能
昔からそういうキャラです

上戸彩、『VS嵐』で二宮に「ポーカーフェイスって?」……「ぶりっ子」「ただの無知」と批判噴出

2017/04/14 18:44
感情を表に出さない無表情ってことだよ

 4月13日に放送された『VS嵐 春の2時間スペシャル』(フジテレビ系)に女優・上戸彩が出演し、人気企画「ババ抜き最弱王決定戦 『BABA嵐』」へ参戦。白熱したバトルを繰り広げたが、一部嵐ファンからは、上戸への不満の声が出ているようだ。

「『BABA嵐』は、これまでに何度も行われている人気コーナーで、嵐とゲストがババ抜きをして“最弱王”を決めるゲーム。最弱王は、自動的に次回もキャスティングされることになっており、今回は今年1月に最弱王となった関ジャニ∞・横山裕が再登場しました。一方の上戸は、6月公開の映画『昼顔』の宣伝で斎藤工とともに出演。上戸はまず、予選で斎藤と嵐・二宮和也、相葉雅紀と戦うも、ジョーカーを持っているのが表情に出てしまい、二宮から『お前っぽいな』と見抜かれていました」(芸能ライター)

 結局予選で負けた上戸は、敗因を問われると「ニノが(カード)切ったこと」とむくれるなど、子どもっぽい言動を見せていた。

「上戸は二宮とドラマで共演経験があるため、お互いに終始フレンドリーな雰囲気で接しており、ネット上には『いいな~、上戸になりたい!』と羨望の声も。しかし、その一方で『上戸の甘えたしゃべり方、ウザい』『いい大人なのに、ぶりっ子じゃない? あざといしイライラする』などと批判的なコメントも多数上がっていました」(同)

 また、上戸は「ポーカーフェイス」という言葉を知らなかったようで、収録中に二宮にこっそり「ポーカーフェイスってどういう意味?」と確認する場面も。本人は「恥ずかしいレベル? ポーカーフェイス知らないって?」と、キョトンとしていたが、これに対しても、「いやいや、恥ずかしいだろ」「可愛いと思ってるのか? ただの無知」などと辛らつな声が続出した。

 上戸はその後、決勝戦で横山や櫻井翔、松本潤と対戦し、最弱王の座に就いた。次回の同コーナーにも呼ばれることが決定すると、ネット上では「は? 上戸が最弱王とかつまらない。嵐との絡みをまた見せられるなんて」「また上戸が来るのかよ……ヨコが最弱王になってほしかった」など、嵐ファンの不満が大爆発していた。

「嵐ファンには評判の悪い上戸ですが、女優デビュー作となった2000年のドラマ『涙をふいて』(同)から二宮と交流があり、松本は同じ高校の先輩。そのため、久々に気心の知れた面々と再会したような気持になって安心していた結果、はしゃぎすぎてしまったのでは」(テレビ局関係者)

 次回の「BABA嵐」ではアンチを増やさないよう、上戸も言動に気を付けた方がいいかもしれない。

最終更新:2017/04/14 18:44
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