コラム
"噂の女"神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第341回】

上戸彩「円満家庭」から一転、「離婚危機」報道に表れたバーニングの“ご機嫌”

2016/11/15 21:00

 かなり不思議な記事が「女性自身」に掲載されている。それが、経歴や素性など全てが詐称だったとして表舞台から消えた、ショーンKの現状に関する記事だ。

 現在、ショーンKにはテレビやラジオ、そしてキャスターの仕事依頼までもが殺到しているという。それだけでなく本業の経営コンサルタントの仕事も“変わらず順調”で、顧客も増え金に困っていないらしい。ほんまかい!? 

 記事にも「にわかには信じがたい」と記されているが、そうだよね。だが、問題はこれら“ショーンKは現在でも絶好調!”と語っているのが、“事務所の関係者”という“匿名氏”であることだ。

 この“事務所関係者”は続けて、ショーンKは嘘をついてもいないし、世間を騙してもいない。騒動はマスコミが作ったストーリーで、ショーンK自身も話にならない作り話、相手にする気もないと語っていると強く主張する。

 では、あの涙の謝罪はなんだったのか。実際に経歴も詐称していたわけだし。この“事務所関係者”って、もしかしてショーンK本人(笑)?

 こちらも個人的にはかなり驚き、唖然とした。作家であり元東京都知事の猪瀬直樹(69)と、うわさの新恋人・蜷川有紀(56)の対談。ニヤつく猪瀬(写真あり)と、猪瀬とのラブラブぶりをのろける蜷川。誰がこんな企画を思いつき、実行したんだ!!

 興味ある向きは、読んでみてください。いろんな意味ですごいから。同時に疲れると思うけど……。

最終更新:2016/11/16 13:56
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