芸能
ぬか喜びに終わりそうな気配も……

「EXOに復帰するに違いない!」元メンバー·クリスの“意味深発言”にファン歓喜

2016/04/05 17:00
インスタグラムより

 所属事務所の韓国・SMエンターテインメントとの契約解除を求め、裁判で係争中のEXOの中国人メンバー3人について、中国メディアはこれまで複数回にわたって彼らの復帰の可能性について言及してきた。サイゾーウーマンでも先日、中国人メンバーの1人であるクリスが復帰に向けSMエンタと接触していることについて報じた(既報)。

 そんな中、EXOファンの間で話題となっているのが、クリスがインスタグラムに投稿した内容だ。3月31日、自身の写真とともに「say hello to Kris.」というコメントを残したクリスだが、2014年5月にEXOから脱退を宣言して以降、中国では「呉亦凡(ウー・イーファン)」という本名で活動していた。「Kris」という名前はもともと、EXO結成時にSMエンタから与えられた芸名だからだ。

 そのため、クリスというEXO時代に使用していた名前を本人が強調して使用したことについて、「KrisってEXO時代の名前だよね! おかえりKris!」「コメント見てうれしくて泣いちゃった」「呉亦凡ではなくKrisと呼べる日をずっと待ち望んでいた」などなど、日本や中国のSNSではファンから喜びのコメントが上がっている。

 一方で、一部のファンからは、「彼の微博(中国版Twitter)には何も書かれていない。ただ単に中国人以外のファンが読みやすいようにKrisと書いただけ」「EXO時代よりいい環境で仕事にも恵まれているのに今さら復帰する理由がない」など、復帰の可能性に否定的な意見も少なくない。

 アジア圏のアイドル事情に詳しい香港駐在の大手紙記者は次のように分析する。

「先日、韓国を訪問したクリスは、SMエンタ関係者と復帰に向けて話し合いをしたと中国メディアは大きく報じました。今回のこのタイミングで、あえてインスタグラムにEXO時代の芸名であるKrisという名前を積極的に使用していることを見ると、SMエンタとの話し合いの結果は悪くなかったと予測できます。中国で有名になってしまったこともあり、金銭的にも、活動の縛りに関してもクリスにとってかなり有利な条件だったのでは? ただ、電撃復帰があるにしても、クリスは現在中国での仕事が多忙を極めており、もう少し時間がかかるのではないか」

 クリスのEXOへの復帰を待ちわびるファンからすれば、今後の動向から片時も目が離せない日々が続きそうだ。
(広瀬賢)

最終更新:2016/04/05 21:22
アクセスランキング

今週のTLコミックベスト5

  1. 塩対応な私の旦那様はハイスペックな幼馴染!?~トロトロに甘やかされて開発される体~
  2. 交際ゼロ日で嫁いだ先は年収5千万円のスパダリ農家~20歳、処女を弄ぶ優しい指先~
  3. お花屋さんは元ヤクザ~閉店後の店内で甘く蕩ける~
  4. 体育会系幼馴染は世界一の溺愛男子~全人類の好感度がある日見えたリケジョの私~
  5. 淫魔上司は不器用な溺愛男子~インキュバスが魅せる激甘淫夢は人外の快感~
提供:ラブチュコラ
オススメ記事
サイゾーウーマンとは
会社概要
個人情報保護方針
採用情報
月別記事一覧
著者一覧
記事・広告へのお問い合わせ
プレスリリース掲載について
株式会社サイゾー運営サイト