「誰かフ●ックして」と発言したり、女性客の乳首を露出させたり。息子に捨てられたマドンナがご乱心

　一連の様子を収めた動画がネット上に流出すると、「ババア、いい加減にしろ！」という声が殺到。「TMZ」のコメント欄にも、「もうすぐ58になる母親がこんなことしてるなんて、息子も気の毒」「マジでアルコール中毒なんじゃないか。リハビリするしか世間から許される道はないのでは？」「マドンナの垂れた乳を見せられるよりはマシ」と辛辣な意見しか書き込まれていない状態だ。

　マドンナは、2時間遅刻した12日のオーストラリア・メルボルン公演では、酔っぱらっていたと報じられている。そのステージで、「誰かアタシとフ●ックして。誰かアタシの面倒をみて。お願いよぉ。誰がアタシの世話をしてくれるのよぉ」と発言し、観客をドン引きさせたと伝えられている。

　息子の親権裁判はまだ続いているが、「母さんとは暮らさない」というあまりにも強い息子の意志に、さすがのディーヴァも自信を失っているよう。父親とともにパパラッチされる息子の表情が、とても穏やかで幸せそうなことも、自分の子育てが否定されたようで傷ついているかもしれない。

　「ビッチ」「遅刻魔」だけでなく、「セクハラ婆」と叩かれている彼女は、今後どうなってしまうのか？　一部のファンは、かなり心配しているようだ。