コラム
噂の女"神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第256回】

テレビ朝日は責任負わず?「ももクロ」妹分、12歳アイドルの“半身まひ”事故を隠蔽か

2015/02/10 21:00

 そうなんだよね。ASKAが釈放され入院した病院には、高相が同時期に入院していたんだった。しかも高相だけでなく作家の石丸元章も一緒。当時、メディア業界ではこのことは結構な話題になっていた。溜息と失笑まじりに。

 高相にとって、このことは格好のネタだったようで、トークショーに登場して「ASKAが洗濯物干し場にココナッツサブレを干していた」なんて暴露し、“ジャンキーのオフ会”も計画しているとか。高相にとって久々に手に入れた自分も一緒に注目される“ネタ”だから、もちろん「週女」のオファーに喜んで応じたのだろう。ここでもサービス精神旺盛だ。

「ASKAさんも部屋や食事など、みんなすべて一緒でしたよ」
「いつも香水をつけていて、“ASKAさんのニオイ”っていうのがありましたね」
「トランプをやろうって誘えば、絶対にやってくれるし。一緒に『大貧民』やりましたよ」

 しかしASKAネタもそう多くはなかったらしく、ついでに(?)高相の話も聞く「週女」。すると高相は息子から「パパはパパだから、嫌いになるわけではない」と言われたこと、「でも、ママのことはあんまりしゃべらないでね」と釘を刺されたことなどを披露した。息子を使ってのお涙頂戴エピソードを披露し、社会復帰をアピールする高相。だが、全然信じられないよ!  そう思わせるエピソードも掲載されていた。それはASKAが入院した当日、高相は独房に入れられていたことだ。その理由は――。

「ポケットの奥に入っていた(タバコの)吸い殻と紅茶の葉っぱを紙で巻いて。ライターがないからコンセントに針金を差してバチバチバチッて。それがバレてしまった」

 だめだ、こりゃ。
 
 お久しぶり! の美元の“今”を「セブン」が報じている。成田空港でその姿を偶然キャッチしたらしい。記事によると高嶋政伸との離婚直後、シンガポールの投資家と交際報道があった美元だが、13年末に無事再婚し、子どもにも恵まれていた!! 成田空港で美元は小さな子どもを胸元に抱き、優しいまなざしで子どもの小さな手をギュッと握っていたとか。なんとも幸せそうな美元。やっぱり男と女は相性ってあるんだな。高嶋とは合わなかっただけ、そう思いたい。これ以上高望みせずシンガポールでお幸せに!

最終更新:2015/02/10 21:03
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