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『コード・ブルー』山下智久の活躍なし!? 主人公が負傷する最終回に「史上最悪のクソ展開」

2017/09/18 17:00
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『コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)公式サイトより

 9月18日午後9時から、『コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)の第10話(最終回)が放送される。視聴率は初回16.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と好スタートを切り、その後も好調を維持し続けて、第9話も13.9%を記録。

 第3シーズンとなった『コード・ブルー』は、脳外科医になっていた主人公・藍沢耕作(山下智久)が再び救命救急センターに戻り、白石恵(新垣結衣)、冴島はるか(比嘉愛未)、藤川一男(浅利陽介)、緋山美帆子(戸田恵梨香)の主要キャラたちも成長した姿で登場。

 第9話では、冒頭から急患3人が初療室に運び込まれてくる。新人フェローたちが成長を遂げ、チームワークも良くなった救命チームは迅速に処置し、見事全員を救う。

 ところが、そんな救命チームがバラバラになりそうな事態に。藤川は恋人の冴島から危険がつきまとうフライトドクターを続けることを反対され、緋山は周産期医療センターに戻るよう告げられる。さらに、新人フェローの名取颯馬(Hey!Say!JUMP・有岡大貴)は父親の病院で働くように命令され、灰谷俊平(成田凌)は以前の事故がトラウマになり、満足な救命行為ができないと判明。そして、藍沢はトロント大学行きを推薦される。

 そんな中、“地下鉄開通前の線路内で崩落事故が発生した”とドクターヘリの要請が入り、藍沢、白石、緋山、冴島、藤川、名取、横峯あかり(新木優子)、雪村双葉(馬場ふみか)たち救命チームが総動員体制で現場に向かう。負傷者多数の現場で各々がすぐに治療に当たるが、藍沢と藤川が向かった先で再び崩落事故が起きてしまう。

「藍沢は、主人公なのに今期ほとんど活躍せず、脳の腫瘍を取り除く手術をして、指が麻痺してしまった天才ピアニスト・天野奏(田鍋梨々花)のことばかりをひたすら気にかける話が続きました。せめて最後に見せ場があるかと思いきや、崩落事故に巻き込まれて、まさかの救助される側に回ってしまうようです。この展開に、シリーズのファンは怒り爆発で『今期、藍沢先生何もしてないじゃん』『はい、今期は主人公がまったく活躍しないことが確定しました!』『藍沢先生がバリバリ手術をこなすのを見たかったのに、マジで嫌だ』『史上最悪のクソ展開』といった声を上げています」(芸能ライター)

 第9話終わりと第10話予告映像には、手や頭から血を流して瓦礫の下に埋もれている藍沢の姿が映っている。そして「今、消えかけている命の炎」というテロップとともに、救命チームが藍沢に呼びかけている声も流れた。

「ネット上では最終回予測合戦が白熱。一番多いのは、天野と同じく藍沢が手(腕)に後遺症を負って、まともに仕事ができない体になるというものです。しかし藍沢はそんな状況でも前向きに生きていき、天野も藍沢に感化されて前向きに生きていこうとする……といった展開だと推測されていますが、『藍沢先生と天野のリハビリエンドとか最悪の最終回だよ?』『藍沢先生になんかあったら脚本家を許さない』『藍沢が後遺症を負ったら、さすがに抗議する』と怒りの声が続出しています」(同)

 果たして藍沢は無事なのだろうか。最終回の展開次第では、クレーム噴出の事態も考えられる。

最終更新:2017/09/18 17:00

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