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関ジャニ∞、4,500円の“制御式ペンライト”が物議! 「嵐のパクリ」と批判受け、大倉忠義がブログで説明

2022/11/18 09:51
サイゾーウーマン編集部
関ジャニ∞、4,500円の“制御式ペンライト”が物議! 「嵐のパクリ」と批判受け、大倉忠義がブログで説明
ボタンを使った新しいコミュニケーションって何?(写真:サイゾーウーマン)

 今年12月17日~2023年1月15日まで、福岡・愛知・東京・大阪の4都市で開催される関ジャニ∞の4大ドームツアー『関ジャニ∞ 冬のドームLIVE 18祭』。11月17日午前5時より、ジャニーズ事務所公式グッズ販売サイトでオフィシャルグッズの販売がスタートし、公演に向けてファンも盛り上がっている。

 数あるグッズの中で特に注目を集めているのは、税込4,500円のオリジナルペンライト「ERライト」だ。オンラインストア「Johnny’s Goods Shop MERCH MARKET」の商品ページによれば、ライトの点灯色は全8色で、Bluetooth機能を搭載しているとのこと。ライブで使用する場合は、事前にスマートフォン用アプリ「Live App+」をダウンロードし、設定を行う必要があるという。

 同アプリのサイトでは「会場内のペンライト(FreFlow)を一斉制御し、一体感のあるステージ演出を盛り上げます」「会場の座席を入力し、座席に合わせた演出データをペンライトに連動します」(原文ママ)などと機能を紹介。どうやら、“制御式ペンライト”となるようだ。

「さらに、『コンサート中、ペンライトのボタンを使った新しいコミュニケーションを体験できます。開演前に設定を行った後、公演中はスマートフォンをスリープ状態にし、鞄などの中にしまってコンサートをお楽しみください』との一文もありました。なお、同アプリの配信は11月末頃を予定しており、詳細は後日明らかになるようですが、SNS上を中心に、ファンの間では早くも賛否両論が巻き起こっています」(ジャニーズに詳しい記者)

 “制御式ペンライト”といえば、ジャニーズでは嵐が『ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN』で、主催者側がライトの色、点灯・点滅などを制御できる無線制御型ペンライト(FreFlow、通称・フリフラ)をいち早く導入した。

 明かりがつくタイミングや色が統一されるため、会場に一体感を生み出す役割もあり、今ではコンサート演出の一部にもなっている。昨年12月30日に東京ドームで開催され、計13組のジャニーズ勢が参加した『Johnny’s Festival ~Thank you 2021 Hello 2022~』でも、フリフラが各座席に用意されていた。

「ジャニーズのデビュー組は、基本的にそれぞれメンバーカラーが決まっています。コンサートの公式グッズとして販売されるペンライトには、基本的にメンバーカラーが搭載されており、“自担”(好きなメンバー)の色を灯しながらライブを楽しみたいと思っているファンは多い。そのため、ファンの間では、たびたび制御式ペンライトの是非について議論が行われているんです」(同)

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