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新垣結衣『逃げ恥』絶好調のウラで……“5%割れ”末期のフジ『有吉弘行のダレトク!?』

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『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)公式サイトより

 新垣結衣主演のTBS系連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(火曜午後10時~)が絶好調だ。初回は10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、2014年4月期よりスタートした同局の「火10」ドラマで初の2ケタ発進。第2話は12.1%をマークし、昨年4月期『マザー・ゲーム~彼女たちの階級~』(木村文乃主演)最終回の10.5%を抜き、同枠最高を記録。その後も、第3話は12.5%、第4話は13.0%と好調で、11月8日放送の第5話では、13.3%まで上昇。4週連続の右肩上がりで、同局にとっては笑いが止まらない状況だろう。

 そもそも、TBSの「火10」ドラマは、放送開始から前クールまで、全話平均視聴率が10期連続1ケタ台で、数字が取れない枠といわれていた。ところが今クールから、フジテレビが、同時間帯にオンエアしていた「火10」ドラマを廃止して、代わりに『有吉弘行のダレトク!?』の放送をスタート。同番組の大爆死が『逃げ恥』好調の要因につながっているようだ。

 『ダレトク!?』は9月まで、火曜午後11時から30分枠で放送しており、10月より1時間枠に拡大し、「火10」へ昇格。同18日オンエアの1時間半スペシャルこそ7.8%をマークしたものの、以後、同25日放送回は4.4%、11月1日放送回は4.6%と、プライム帯では禁断の“5%割れ”を連発している。

 もともと、フジの「火10」ドラマは、昨年4月期『戦う!書店ガール』(AKB48・渡辺麻友&稲森いずみ主演)が全話平均4.8%、同7月期『HEAT』(EXILE・AKIRA主演)が全話平均4.1%と、5%割れを連続で記録するなど、“大爆死枠”と称されてきた。そのため、TBSドラマとの競合を避け、「火9」でドラマを、「火10」でバラエティを放送するようになったが、『ダレトク!?』の大爆死は、『逃げ恥』視聴率アップを後押してしまっている。

 フジの「火9」ドラマ第1弾となった吉田羊主演『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』は、初回から5話連続8%台。前クールのフジ「火10」ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(波瑠主演)は全話平均8.1%だっただけに、「火10」ドラマを廃止し、「火9」ドラマを新設した効果はあまりみられない。視聴率低迷が続くフジは、やることなすことうまくいかないようだ。
(田中七男)

本当にダレトク!?な番組になってしまったよう

しぃちゃん

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