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お母~さ~ん!

 SMAPの解散報道で、ここにきて注目されているのが元チーフマネジャーの飯島三智氏だ。木村拓哉以外の4人のメンバーが、飯島氏とジャニーズ事務所を離れ独立を考えたことが、今回の解散につながったと報道されている。

 今回の騒動で、日本中にその名を広めたこの59歳の飯島氏とはどんな人物なのか。1990年代から十数年にわたって、飯島氏と仕事で交流があったというマスコミ関係者たちに話を聞くと、「母性」というキーワードが浮かび上がってきた。

 10年近く飯島氏と接してきたテレビ番組制作の女性スタッフは、次のように話す。

「良くも悪くも女らしい人です。女の塊といってもいい。最近はビジネスライクなマネジャーが増えていますが、飯島さんはその真逆、感情で動くところがあります。『飯島さんがSMAPを連れて独立を企てた』という報道もありましたが、それはないはず。独立しようとか、次のジャニーズ事務所の社長になろうなんて野心を、飯島さんが持つはずがない。なぜなら、彼女にとって、SMAPのメンバーは自分の息子であり、彼らを一人前にやっていかせることだけが願いなんです。スターを育てたいというよりは、メンバー一人ひとりに、男として満足できる人生を歩ませてあげたいと考えていたのでしょう」

 また、こんなエピソードもある。90年代、他メンバーがスターになっていく中で、草なぎ剛だけ落ちこぼれている時期があった。それに対して飯島氏は意外な行動に出たという。

「取り立てて容姿に華があるタイプでも、バラエティを盛り上げる話術があるわけではない。そういうタレントを普通マネジメント側は切り捨てていくんですが、飯島さんは『剛はやれる! 一緒に頑張ろう!』と励まし、彼の売り出しに力を注ぎました。あの時、飯島さんってすごいなと思ったのは、草なぎのような親近感のある容姿に、どんな商品価値があるのか見抜いていたことです。従来のジャニーズを『かっこよすぎてちょっと』と敬遠するような、控えめな女子層というターゲットをちゃんと狙っていった」(同)

 しかし、飯島氏に野心がないとしたら、なぜ、事務所と対立を深めていったのか。飯島氏と何度も会った経験があるという出版関係者はこう述べる。

「ジャニーズ事務所は企業なので利益優先で動いていきます。週刊誌がタレントのスキャンダルを報じて、(トップの)喜多川一族を激怒させても、そのタレントを表紙に起用するなどして、損得勘定が合えば、許してもらえます。新番組や映画のいい宣伝にもなりますからね。ところが飯島さんは損得で動かない部分があります。感情で動くから、絶対に許してくれないんですよ」

 例えば、大手出版社の場合、ファッション誌が飯島氏と良い関係を築いてきたにもかかわらず、同社の週刊誌がSMAPのスキャンダルをすっぱ抜くことがある。ファッション誌の担当者が「他部署がやったことで、うちとは関係ない」と釈明しても、飯島氏の怒りは治まらず、二度とそのファッション誌にSMAPを出さない……といった逸話は沢山あるようだ。

 この出版関係者によると、「飯島さんにとっては、SMAPのメンバーは商品ではなくて自分の息子。母親だから子どもに危害を与えた相手を警戒して、二度と許さない」という。

「ジャニー喜多川さんもずいぶんと丸くなったし、若いマネジャーたちは低姿勢です。そういう流れの中で、“裏切ったやつは二度と許さない”という母性の塊・飯島さんが目立っていた部分はあるでしょう」(前出・出版関係者)
 
 今回、「木村拓哉は飯島氏に恩義を感じないのか」と批判もされているが、それに対して、先のテレビ番組制作スタッフはこう話した。

「木村は一番初めにスターになったので、飯島さんは放置気味だったんですよ。優等生の息子よりも、手のかかる子や自信を失っている子に手間をかけたくなる。そういう“世話焼き母さん気質”なんです。木村からすると、飯島さんに育ててもらったという意識は薄いのでは。また、妻や子どもがいるので、精神的にも、母親的なマネジャーから独立しているのでしょう」

 SMAPを女手ひとつで育てあげた飯島氏が、再び“息子”たちと笑顔で過ごす日々はやってくるのだろうか。

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