「動物園」「空港」の声も

「柵で脚が見えない」と嘆くファンも……AKB48グループ“握手会”新体制に波紋

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「気づいたら片想い」/SMR

 乃木坂46が、6月21日にパシフィコ横浜で4月発売のシングル「気づいたら片想い」の発売記念握手会を開催した。5月25日に岩手県で起きたAKB48メンバー襲撃事件以来、AKB48関連グループでは握手会再開一番乗りとなったが、事件の影響により、当日は厳戒態勢のイベントとなったことが話題になっている。

 警備員を大幅に増員し、セキュリティを強化した上で行われたという今回の握手会。会場では金属探知機を導入し、手荷物検査も入念に実施されたが、握手の手法自体も変更に。メンバーは、高さ数十センチの踏み台に乗り、ファンに手を伸ばした状態で柵越しに握手するという形式になったという。

「ファンのレポートや、一部新聞に掲載された握手会のイメージ図を見たネットユーザーからは『動物園みたい』『刑務所の面会』という感想が上がっています。実際に参加したファンは、当日の警備について『空港の検査のようだった』と、その厳戒態勢ぶりに驚いている様子で、柵があることによって『アイドルの脚が見られない』と嘆くコメントもありました。握手会の開催前には、運営側が荷物を預かるクロークを1,000円で設置すると公表し、『1,000円は高すぎ』『ぼったくり』などと話題になりましたが、ネットの書き込みを見る限り、このクローク利用は強制ではなく、実際の利用者も少なかったようです」(芸能ライター)

 また、事件の余波は元AKB48メンバー・板野友美のイベントでも生じている。板野は6月1日に鹿児島で、7月2日発売のアルバム『S×W×A×G』のリリースを記念したライブと握手会イベントを開催予定だったが、参加者の安全を最優先とするため、内容が一部変更に。アルバムを対象店舗で予約した人には、握手会ではなく、板野の直筆サイン入り特典ポストカードを「本人立ち会いのもとスタッフの手によりプレゼント」というものになったという。

「事件の直後だっただけに、この手法は『仕方がない』と納得の声もありますが、ネット上では『スタッフの手渡し』という点に引っかかる人が続出。板野のサイン入りとはいえ、やはり本人と触れ合えないイベントには、ネットユーザーも驚いたようです。板野の場合は、7月6日に広島で行われるイベントまで、ずっとこの形態で特典会が実施されるとか」(同)

 AKB48関連イベントで安全面が強化される中、6月22日に島根県で行われた『AKB48全国ツアー2014「あなたがいてくれるから残り27都道府県で会いましょう」』では、小嶋陽菜がグッズ売り場に販売員としてサプライズで登場。AKB48劇場支配人・湯浅洋氏がGoogle+で、グッズ販売所に立つ小嶋の写真をアップしており、ファンからは「すごいサービス」という驚きの声と共に、握手会再開を希望するコメントが寄せられている。

 乃木坂や板野のイベントの手法を機に、ネット上では「ここまでしてイベントを開催する必要があるのか」との指摘が噴出するなど、握手会の是非が問われている現況。今後も握手会の開催&イベントの手法をめぐる混乱は続きそうだ。

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しぃちゃん

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