[連載]イケメン図鑑

“イケパラの神楽坂”こと佐藤祐基クンが、男くさい天才ボクサーに挑戦!

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『タナトス』では、現在放送中の『花ざかりの君たち
へ~イケメン☆パラダイス~2011』とはまた違う一面
を見せてくれている佐藤祐基クン

 あれこれ目移りしてしまうほど、世の中にあふれるイケメンたち。その中でも、特にサイゾーウーマン一押しのイケメンたちをファイリング♪ もう、インタビューで見せてくれるそのスマイルにメロメロになっちゃう~!! 

 今回登場いただくのは、9月10日に渋谷ユーロスペースで公開される、映画『タナトス』で不運な天才アマチュアボクサー・棚夫木克海を演じる佐藤祐基クン。元WBA世界ミドル級チャンピオンの竹原慎二さん原案のコミック『タナトス~むしけらの拳~』(小学館)を映画化した本作で、どんなタフな姿を見せてくれているのか、佐藤さんの”雄々しい”部分に迫ります!

――プロとして将来を有望視されているボクサー・棚夫木克海役でしたが、撮影前に体作りをされたのですか?

佐藤祐基(以下、佐藤) はい、体を絞りました。腹筋を割って、2週間で5キロぐらいは落としましたね。ビールは飲まないようにして、「ハイボールなら太らないだろ!」っていう勝手な思い込みで、お酒はハイボールを飲むようにしたり。もともと野球少年だったので、鍛えるのはそんなに苦じゃないんですけど、絞るために炭水化物を抜くのがしんどかったですね。白いご飯が大好きだから。暴飲暴食しないようにして野菜中心の食事にしていましたね。僕、普段けっこう暴飲暴食しちゃうタイプなんですよ。最近は肉ばっかり食べてますもん(笑)。

――細いから暴食するようには見えないですよ。体作りもそうですけど、シャドーボクシングなど”天才ボクサーとしての動き”を覚えるのも大変だったんじゃないですか?

佐藤 去年、『FACE MAKER』(日本テレビ系)というドラマに天才ボクサー役で出演させていただいたので、ボクシングは初めてじゃなかったんです。そのときは無理な減量をしすぎて、クマが消えなくなっちゃったという失敗をしたので、今回はそうならないように気をつけました。

――じゃあもう、ボクシングの基礎ができている状態だったんですね。

佐藤 基礎ってほどではないですけどね。原作では棚夫木って右利きなんですけど、『FACE MAKER』のときは左利きのボクサー役だったんですよ。なので、棚夫木も左利きにしてもらいました。ワガママが許されて助かりました(笑)。竹原さんにも「原作のイメージ通りだね」って言っていただいて、うれしかったです。

――棚夫木はプロの世界でチャンピオンになる夢を諦めざるを得ない状況になる、ストーリーに広がりを与えてくれる重要な役どころです。

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佐藤 棚夫木としては、本当にメチャクチャしんどいですよね。ボクシングが生き甲斐で、プロになって母親に家を買ってあげるのが夢だったのに、突然プロへの道を絶たれるわけですから。よく諦められたなぁと思います。きっと、母親に対する愛情が強い、孝行息子だからできたことなんですよ。ボクシングじゃないことでも家は買ってあげられるって、”母親に楽させてあげたい”という気持ちが彼の芯にあるから、最後はそこの気持ちで折り合いをつけることができたんだと思います。

――もし佐藤さんが俳優業をどうしても諦めなきゃいけない状況になったら……?

佐藤 諦められないですね(笑)。役者の仕事はわりと自分勝手に始めたとうか、”俺は家族のために役者になるんだ!”みたいな気持ちはないですし。ファンを裏切ることになるのが一番つらくなると思います。

――『タナトス』はかなり男臭い映画ですけど、劇中での乱闘シーンのようなケンカを実際にしたことはあります?

佐藤 ありますよ。僕けっこうケンカっ早いほうでしたから。中学のときまでチビだったので、とりあえず突っ込んでいってチョコチョコ動いてるみたいな。中高と野球部だったのでヤンキーではなかったけど、ヤンキーの友だちはいました。野球やってる奴って、だいたい中学を境に方向性が分かれるんです。そのまま高校でも野球を続けていくか、辞めてヤンキーになるか。ヤンキーになった奴は、だいたいDJになって戻ってくるパターンも多いみたいですよ(笑)。

――野球とヤンキーとDJ……、共通点がイマイチわかりません(笑)。”タナトス=人間の攻撃本能”という意味がありますが、佐藤さんが「本能むき出し」と感じる瞬間はどんなときですか?

佐藤 鏡見ながらドヤ顔で「オレ、本能的だぜ!」とか思うことは、もちろんないですよ。家で攻撃本能とか出したくないし! なんだろう……けっこう本能のままに生きてますけどね。あ、洗濯してるときかもしれない! 僕、掃除機かけるのは嫌いなんですけど、洗濯はスゴい好きなんですよ。洗って干して畳むという一連の作業がストレス解消になるみたい。溜まっている洗濯物を見るのが嫌なので、2日に1回は洗濯機を回しますね。ロケで地方に行ってるときも、ホテルのコインランドリーに頻繁に通って洗濯してましたし(笑)。あれは完全に本能!

――洗濯で発散するイケメンは新しいタイプですね(笑)。では最後に、今後どんな俳優を目指していきたいですか?

佐藤 歳を重ねたぶんだけの年輪が表れているというか、ちゃんと魅力的な大人になって、それが人間性として芝居に活かせている俳優になりたいです。人間性って、芝居にも絶対出てくるものだと思うから。まずはもっと人間力を高めたいですね。まだまだガキなんで(笑)。

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佐藤祐基(さとう・ゆうき)
1984年2月22日生まれ。東京都出身。血液型AB型。身長178cm。体重。2005年、人気ドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)第2シリーズで俳優デビューを果たし、以後、映画や舞台、CMなどでも活躍中。現在ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』(フジテレビ系)に神楽坂真言役で出演中。主な出演作は、『仮面ライダーカブト』、ドラマ『ヴォイス』、『アンタッチャブル』、映画『少年メリケンサック』『ごくせん THE MOVIE』(ともに佐藤智仁名義)など。公式サイト

『タナトス』
暴走族同士のケンカの助っ人として生活費を稼ぐ、孤独な不良少年・リク(徳山秀典)。いつものようにケンカに加勢していた彼は、偶然にも「西田ボクシングジム」所属のアマチュア・ボクサー、棚夫木(佐藤祐基)と出会ってしまう。たった一発のパンチで、腕に自信のあったリクを倒してしまう棚夫木は、プロとして将来を有望視されながら、脳に障害を持つという理由から、日本でのボクサー生命を絶たなければならなかったのだ……。

『タナトス~むしけらの拳 1』

「ちょっちゅね」の人とガッツさんの夢の共演も!

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