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Hey!Say!JUMP・中島裕翔、メンバーからの呼びかけも無視! 人生初の○○で衝撃受け……

2023/10/24 10:04
サイゾーウーマン編集部
Hey!Say!JUMP・中島裕翔、メンバーからの呼びかけも無視! 人生初の○○で衝撃受け……の画像1
とにかく衝撃を受けた中島さん(中央)(写真:サイゾーウーマン)

 Hey!Say!JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。10月21日放送回は、ゲストにお笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明を迎え、「ビリビリスポーツ 卓球編」が行われた。

 この企画は、小木を含めた9人が早抜けで卓球にまつわる数々の挑戦をし、最後に残ったビリの人は、罰ゲームとして電流が流れる「ビリビリベンチ」に座るというもの。

 まずは、第1種目「天才キッズから1点決めろ」を実施。卓球の天才キッズと対戦し、1点を決めたら早抜けだ。天才キッズは、全日本選手権大会(小4以下の部)個人戦で優勝し、現在U-12ナショナルチームに選出されている小学6年生の咲ちゃんと紹介されると、山田涼介は「Hey!Say!JUMPより早く日本の頂(いただき)獲っちゃった」と番組名にかけて反応していた。

 対戦は、八乙女光が咲ちゃんのボールがネットにかかるというラッキークリアで1番目に早抜け。その後、小木、伊野尾慧もラッキー展開でクリアすると、次に山田が渾身のスマッシュで実力の1点を奪取。「一番いいやつじゃない?」とドヤ顔をするも、咲ちゃんに「びっくりした」と言われてしまい、「ごめんね」と謝っていた。

 最終的にビリになったの有岡大貴で、「ビリビリベンチ」に座ると、「あ、いってぇ! いってぇ!」と走り出すもその場に倒れ、「うわー。まじかー。うわー」と絶叫したのだった。

 第2種目は「超ピンポイントショット」。サーブされた球を打ち、卓球台の隅に置いてある球に当てれば早抜けできるというルールだ。9人が順番に打ち始めるも、誰一人当たらずに16周目に突入。そこで的のボールのを大きさを倍のスポンジボールに変更した。

 その後、通算155球目で、小木が最初にクリア。次に、中学1年まで卓球部だった八乙女がクリアすると、さらに球を大きくし、しまいには直径18センチのハンドボールに的をチェンジ。薮、知念、高木、有岡、伊野尾の順にクリアし、最後に中島裕翔と山田の2人が残り、通算212球目で山田が抜けた。

 ビリの中島は電気ビリビリベンチを前に、「俺、初めてなんだけどこれ……」とバラエティー番組ではおなじみのビリビリ体験が人生初だと告白。バラエティー慣れしているメンバーが、「ほんと覚悟したほうがいいよ」(有岡)「クッションタイプ。結構やばいよ」(八乙女)と忠告すると、中島は「マジで!?」とさらに不安が増すことに。

 その後、ベンチに電流が流されると、中島は「あ! 痛い!」と飛び上がり、お尻を押さえてフロアに倒れ込み、スリスリとさすり一瞬カメラ目線になるも、無言のまま。どうやら言葉にならない衝撃を受けた様子で、メンバーからの「大丈夫?」という呼びかけを無視して、静かにメンバーのもとに戻って行ったのだった。

 この放送にネット上の視聴者からは、「裕翔くんのバラエティ初が見られて最高の回でした」「裕翔くん意外とビリビリ初めてなのもびっくり」「スマッシュ決める山田さんかっこよすぎ」「8人揃ってみんな笑ってるのが一番の癒し」などのコメントが寄せられていた。



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最終更新:2023/10/24 10:04
裕翔のバラエティーじゃない反応が新鮮
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