運が良すぎる『夜ふかし』のスタッフ

『月曜から夜ふかし』視聴者が「懐かしい」「演出でしょ?」と騒然! 偶然登場した大物アーティストとは?

2023/01/08 12:00
サイゾーウーマン編集部
『月曜から夜ふかし』視聴者が「懐かしい」「演出でしょ?」と騒然! 偶然登場した大物アーティストとは?
写真ACより

 マツコ・デラックスと関ジャニ∞の村上信五がMCを務める『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)。1月1日には「日本の大大大問題 一斉調査スペシャル」が放送されたが、意外な“大物”が一般人のように街頭インタビューを受け、ネット上で話題になった。

 この日は「街行く人のふるさと自慢」という企画をオンエア。街行く人の取材を行い、故郷の自慢できるポイントを聞くというロケVTRが放送された。

「この中で、故郷が東京都八王子市の男性が登場し、八王子の良いところについて『やっぱ地元だし、家族も友達もいるし、山もすごい近いし、都会も近いし、ちょうどいい』とコメント。その後、スタッフから『お兄さんって、何をしている人なんですか?』と問われた男性は、『FUNKY MONKEY BΛBY’Sってチームなんですけど』と明かし、人気2人組ヒップホップグループ・FUNKY MONKEY BΛBY’S(以下、ファンモン)のメンバーのモン吉であることが判明したんです」(芸能ライター)

 続けて、スタッフが「(芸能界で)売れたらやっぱり、都心に皆行っちゃうイメージがあるんですけど」と聞くと、「人によると思います」と答えたモン吉。ただ、グループの相方で、同じく八王子出身のファンキー加藤について問われると「あの人は多分、都内(都心)にいますね」と、イジっていた。

「突然のモン吉の登場に、ネット上では『びっくりした』『モン吉っぽいなと思ったら本当にそうだった』『久しぶりにファンモンの人を見た』『ファンモン好きだったな』など、驚きや懐かしむ声が続出しました」(同)

 ファンモンといえば、「恋の片道切符」(2006年)や「ありがとう」(13年)などで知られる人気ヒップホップグループで、もともとは「FUNKY MONKEY BABYS」名義でファンキー加藤、モン吉、DJケミカルの3人組で活動。13年に解散したが、21年から加藤とモン吉の2人で、グループ名を変更し、活動を再開させている。

「16年には、加藤のダブル不倫問題が週刊誌で報道され、批判を集めました。現在も活動は続けていますが、3人の時よりもメディア露出が激減したため、モン吉の姿を見て、ファンモンを懐かしむ人もいたようです」(同)

 また、「スタッフもさすがに、モン吉ってわかってて声をかけたんじゃない?」「偶然を装った演出でしょ?」など、番組の演出を疑う声も出ていた。

「同番組では19年7月8日に放送された回でも八王子市の街頭インタビューを行い、人気バンド・マキシマム ザ ホルモンのメンバーであるナヲが出演。『どうしますか? ファンキー加藤に電話しますか?』と加藤をイジる発言をして話題になりました。このほかにも、ティモンディの高岸宏行や、ピスタチオ(22年5月に解散)の伊地知大樹などが偶然、街頭インタビューに登場したことも」(同)

 こうした“偶然”がたびたび起こる『夜ふかし』。今後はどのような大物が街頭インタビューに登場するのだろうか。

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最終更新:2023/01/08 12:00
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