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おてんばすぎ!

篠田麻里子の騒動は「マリコさまらしい」? AKBファンが「驚かない」と口にする“彼女の性格”

2022/12/27 11:47
仲宗根由紀子(エンタメライター)
マリコさまの天真爛漫ぶりが際立つ騒動(C)サイゾーウーマン

 ドッグフード店オーナーの夫・A氏との別居が報じられたタレントの篠田麻里子。彼女と不倫相手とされる実業家・X氏のLINEのやりとりとみられる画像や、A氏との“修羅場”の内容が報じられ、世間に大きな衝撃を与えている。

 篠田といえば、自身の浮気疑惑が原因で、A氏が長女を連れて家を出ていったと8月25日発売の「女性セブン」(小学館)がスクープ。9月7日には、ニュースサイト「NEWSポストセブン」が、すでに離婚調停に入っていることを報じていたが……。

「12月23日と26日にニュースサイト『文春オンライン』が、同1日にA氏が篠田の不倫相手とされるX氏を提訴したことなどを報道。記事には、篠田とX氏のLINEのやりとりと思しきキャプチャ画像も掲載されていて、地方ロケの空き時間にX氏と電話していた様子などが見て取れます」(芸能記者)

 5月、カンニング竹山と共演するTwitter配信番組『竹山家のお茶の間で団らん』の撮影で北海道を訪れていた篠田。前出のLINEのやりとりを見る限り、彼女がX氏に「着いたよ 草原しかない笑 今日終わり16時笑 楽ちん仕事」とロケの状況を伝えているほか、なぜかオフショットと思しき竹山の単独写真を送っていることがわかる。

「竹山との仕事を『楽ちん仕事』と形容したり、第三者に勝手に共演タレントの写真を送っていた可能性がある篠田ですが、ネット上では『仕事舐めてる』『芸能人としてどうなの?』と、そのプロ意識に疑問の声が噴出。さらに、『不倫相手に写真送られた竹山さんが気の毒』と竹山に同情する声も散見されます」(同)

 また、27日発売の「週刊新潮」(新潮社)は、6月上旬、A氏が自宅で篠田に不貞行為を問いただした際、篠田が自宅のベランダから飛び降りることをほのめかしながら、「母親になれなかったんだ、私は最低だった」とA氏に言い放ったと報じている。

「篠田といえば、昨年、『第13回ベストマザー賞』(芸能部門)を受賞したほか、今年は自身がプロデュースした赤ちゃん向けボディソープの販売を開始。出産後はママタレ活動に注力してきただけに、『母親になれなかった』発言はなんとも衝撃的。本人にそのような自覚があるのだとしたら、今後のママタレ活動はかなり厳しいものになりそうです」(同)

 これまで築き上げてきた“良き母”のイメージが崩壊しかねない事態だが、意外にもAKB48ファンからは「不貞もLINEの内容も、篠田麻里子のイメージそのままって感じ」「すべてがマリコさまっぽい」と、“彼女らしい言動”だと指摘する人も少なくない。

「アイドル時代の篠田といえば、サバサバした性格が人気を博した一方、直情的かつ無自覚なところがあり、周囲を困惑させることもあった。卒業後の2020年9月にも、篠田は元AKB・小嶋陽菜とのYouTube対談動画で、結婚・出産についてひとしきり語った後、唐突に『陽菜はいつ結婚するの?』と“結婚マウント”とも取れる質問をし、小嶋が『えぇ? すごいね……』とドン引きするという1コマもありました。そのため、今回の騒動に関しても『驚かない』というファンは少なくないようです」(同)

 とはいえ、現時点では“A氏寄り”の報道が続いており、この先、篠田側が“反撃”に出る可能性もあるだろう。世間が注目する泥沼騒動は、しばらく続きそうだ。

仲宗根由紀子(エンタメライター)

芸能誌の編集を経て、現在は国内・国外ドラマレビューを中心に執筆するライター。人気俳優のインタビュー経験多数。

最終更新:2022/12/27 12:48
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