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ウィリアム皇太子のアメリカ訪問のウラで……ヘンリー王子、ドキュメンタリーの予告公開で大炎上! 和解への道のり遠い?

2022/12/06 20:16
堀川樹里(ライター)

 夜に行われた授賞式で最も注目されていたのは、キャサリン妃のドレス。エコがテーマの式典であるため、おそらく過去に着用したドレスを着回すのだろうとみられていた中、彼女が着用したのは誰も予想しなかったレンタルファッション「Hurr」で借りたソラスロンドンのオフショルダーのエレクトリックグリーンのドレスだった。購入すると350ポンド(約6万円)だが、レンタル価格は74〜194ポンド(約1万2,000円〜3万2,000円)だと伝えられている。ドレスにマッチした印象的なネックレスは、ダイアナ元妃も何度か身に着けていたメアリー王妃のエメラルドとダイヤモンドのチョーカーで、ゴージャスかつサステナブルだと大絶賛された。

 一方、ウィリアム皇太子が着用していたのはこれまでに何度も着ているブルーのベルベットのブレザーで、2021年に開催された前回の授賞式ではグリーンのベルベット・スーツを着ていたことから、今回もベルベットをチョイスしたものとみられている。

 キャサリン妃は今回の訪問中、アレキサンダー・マックイーン、バーバリー、マルベリーとイギリスを代表するブランドを次から次へと着こなし、「上品でエレガントな彼女にピッタリな上流階級ファッション」だとアメリカのファンをうっとりとさせた。また、誰に対しても平等で気さく、かつ敬意をもって接するキャサリン妃は、ダイアナ元妃とそっくりだと感動する声も上がった。

 今回のアメリカ訪問で、「できるだけたくさんの人々と触れ合いたい」と希望していた皇太子夫妻は、その言葉通り、ハードスケジュールの中でも集まった人々と積極的に会話していた。SNSに投稿された動画は2人の人柄がよくわかる動画ばかりで、「王室は問題あるかもしれないけど、彼らのことは支持するし応援する」というコメントで埋め尽くされている。

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