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[ジャニーズ最新言行録]

TOKIO・松岡昌宏、国分太一との“サシ飲み”報告に表れたメンバー同士の関係性

2022/10/18 18:42
小沢由衣子(ライター)

 「そういうことがあるから、お互いに知らない部分が多々あってさ」と明かし、東京で初めて“サシ飲み”した日は、「結局3軒行きましたよ(笑)。ずーっと2人でしゃべって。最後、2人でカラオケやりました。2人でマッキー(槇原敬之)歌った。『どんなときも』(1991年)歌ってた!(笑)」と告白。「なんか面白かったですよ。『いやいや、頑張っていきましょうよ!』みたいな、とても前向きな」と、楽しい酒席だったようだ。

 そして松岡は、今まで国分と地方で飲むことはあったものの、「東京でメシから2人でっていうのは初で……」と感慨深そうに再び言及しながら、会計時のエピソードも披露。2歳年上の国分は、自分が支払いをすると申し出たそうだが、松岡の提案で1軒目と2軒目は“1本の爪楊枝を割って短いほうを引いた人が支払う”、3軒目は“トランプでジョーカーを出した人が支払う”というゲームを行うことに。

 その結果、松岡は国分に「全部ゴチになりました!」と報告し、「なんかゴニョゴニョ言ってたよ、『領収書を〇〇で……』とか言って!」と大笑い。「いやいや、昨日の酒はうまかったですよ」と話をまとめていたのだった。

 この日のトークを受け、ネット上では「サシ飲みで結局3軒も……!」と驚く声のほか、「あのときはお互いどう思ってたとかそんな話をできたのはとても素晴らしいな……」「それぞれのテリトリーをすごく大切にしてるよね」「いい関係だよなー」といった感嘆の声が上がっていた。

小沢由衣子(ライター)

ギャル系雑誌出身の編集兼ライター。カルチャー、芸能などが守備範囲。日々の癒しは漫画とサウナと激辛ラーメン。

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最終更新:2022/10/18 18:42
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