芸能
ドルオタはどこも悩みは同じ

バナナマン、大御所化で『乃木坂工事中』MCは「限界」? “お兄ちゃん”設定も年の差35

2022/06/23 11:30
村上春虎

 さらには、バナナマン自身も現在の乃木坂メンバーより1期生に思い入れがある様子をうかがわせているという。

「6月19日放送の『乃木坂工事中』では、地方出身メンバーがそれぞれ行きたい東京のスポットを巡っていました。すると設楽は、『生駒なんて東京に出てきて、渋谷行くだけで泣いちゃってたんだから』と、すでに卒業している1期生の生駒里奈について懐かしそうに語っていました。この日は、番組出演回数が少ない金川紗耶や佐藤璃果、鈴木絢音も出ていたので、思い出話よりも、もう少し今のメンバーと話してほしいという声も聞かれました」(同)

 つまりファンの目から見ると、現在の番組はメンバーとバナナマンのクロストークがなく、淡々と番組が進行している印象が強いようだ。不満はバナナマンだけではなく、メンバーにも向かい、「昔はメンバーがガヤとか割り込みとか普通にやってた。今はみんなただの置き物」「去年から特にひどいね。3期と4期に盛り上げられるメンバーがいないから5期も悪い見本を真似しそう」との意見も見られる。

 いずれにしても、ファンの不満は募るばかり。思い切って、バナナマンには“終身名誉お兄ちゃん”として殿堂入りしてもらい、メンバーと年齢も近く、より気楽に絡めるような若手芸人にMCの座を譲るというのも手かもしれない。
(村上春虎)

最終更新:2022/06/23 11:30
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