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体操・内村航平、「文春」スクープに批判続出! スザンヌ、福原愛の元夫も……アスリートによる妻への“モラハラ疑惑”

2022/01/21 12:00
サイゾーウーマン編集部
写真ACより

 1月20日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、体操男子・内村航平選手の“モラハラ離婚”疑惑をスクープ。雑誌の発売前日にはニュースサイト「文春オンライン」で記事の一部が公開され、2012年11月に結婚した妻・千穂さんにひどい態度を取っていたことや、一方的に離婚を突き付けて家を出ているといった内容が明らかになり、ネット上には内村選手に対して批判が噴出している。

 内村選手は今月14日に引退会見を開いており、“引退試合”として、3月12日に東京体育館で行われる「KOHEI UCHIMURA THE FINAL」を控える身。そんな彼について「文春」は、千穂さんが手料理を作っているにもかかわらず、フードデリバリーサービス・Uber Eatsで自分の食事だけ注文して食べるなど、モラハラと感じられる態度を取り続けていたと報道。千穂さんは精神的に追い詰められ、体重が一時期33キロ台まで減少したという。

「さらに、内村選手は昨年11月に一方的な別居宣言と離婚表明をしたそうで、『文春』の取材に応じた千穂さんは『彼が今どこに居るのかすらわかりません』とコメント。内村選手のマネジメント事務所にも取材を申し込んだものの、期日までに回答がなかったといい、ネット上には『こういうのは双方の話を聞かないとわからないけど、内村側が即否定していないだけに怪しいと思ってしまう』『記事に書かれているようなことが事実なら、内村の態度は完全にモラハラ』『体操選手としてストイックな生き方をしてきた裏で、妻にモラハラしてたとなると、最低だし残念すぎる』など、内村選手への批判的な声が続出しています」(芸能ライター)

 なお、過去にも“スポーツ選手による妻へのモラハラ疑惑”が浮上したケースはあったが、ネット上の反応はさまざまだ。

「元プロ野球選手・斉藤和巳は、15年3月に離婚を発表したタレント・スザンヌや、06年に離婚した前妻に対してもモラハラ疑惑が取り沙汰されていました。11年12月に斉藤がスザンヌと再婚した当時、『週刊ポスト』(小学館)では元妻が“養育費は1円ももらっていない”と友人に話していることが伝えられ、スザンヌと離婚した15年には3月24日発売の『女性自身』(光文社)が、斉藤はスザンヌとの間に誕生した長男の育児を拒否していたなどと報道。さらに同誌は元妻への“仕打ち”にも触れており、斉藤が元妻の第2子妊娠中に突如離婚を言い渡していた上、『中絶同意書』まで送りつけていたとも伝えています」(同)

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