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意外と気にしてた?

『日本沈没』最終回、ウエンツ瑛士の「英語シーン」が放送されなかったワケ

2021/12/13 20:20
サイゾーウーマン編集部

 一方で株を上げたのは、厚生労働省の官僚・石塚平良を演じたウエンツ瑛士だ。第6話で、オーストラリア前総理と英語で会話するシーン場面を受けて、ネット上では「小栗よりウエンツのほうが英語うまいかも」と評する声も上がった。

「ドイツ系米国人の父と日本人の母を持つウエンツは、『英語が話せないハーフタレント』としておなじみでしたが、2018年10月から演技を学ぶために1年半の間、単身イギリス・ロンドンへ留学。そこで培った英語力が生きたのか、ドラマを見た視聴者からは、『英語ペラペラ』『まったく違和感がない』と称賛されています」(同)

 しかし、最終話でカットされてしまったのは、そのウエンツ演じる石塚が英語を話すシーンだったという。

「放送が予定されていたのは、そこまで長いシーンではありませんでした。カットされた理由は不明ですが、全体の尺がオーバーしてしまったからなのか、もしくは視聴者に比較されないようにという、小栗に対する“配慮”だったのか……。ネット上の声は、出演者や制作陣にも強く響いていたそうなので、“小栗忖度”の可能性も否めません」(前出・芸能プロ関係者)

 なお、ネット上では一部視聴者から「続きが気になる」と続編の放送を希望する声も上がっている。制作が決まった際は、小栗の“英語リベンジ”にも期待したいところだ。

サイゾーウーマン編集部

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最終更新:2021/12/13 20:20
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