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ブラピは俳優としては好きだけど……

アンジー、元夫・ブラピの“DV疑惑”に言及! “性的暴力”企てたハーヴェイと「自ら進んで仕事していた」過去明かす

2021/09/06 19:35
堀川樹里(ライター)
ブラピの過去を暴露したアンジェリーナ・ジョリー(写真/Getty Imagesより)

 2016年に離婚を申請したブラッド・ピットと、子どもたちの親権をめぐり泥沼裁判を続けているアンジェリーナ・ジョリー。単独親権を望んでいるアンジェリーナが最新のインタビューで、ブラッドのドメスティック・バイオレンス(以下、DV)を示唆し、自身への性的暴行を企てたハーヴェイ・ワインスタインと平気で働くような人間だったと語った。

 アンジェリーナは、国際人権団体アムネスティ・インターナショナル、人権弁護士のジェラルディン・ヴァン・ビューレンと共同執筆した、権利を侵された子どもたちが反撃をするためのノウハウを伝授する本『Know Your Rights and Claim Them:A Guide for Youth(あなたの権利を知り、それを主張する:若者へのガイド)』を10月5日に発売する。今回、そのプロモーションのために英大手紙「ガーディアン」のインタビューに応じたようだ。

 インタビューでは、難民やレイプ被害者の子どもなど、世界の子どもたちを取り巻く権利侵害について熱弁していた彼女だが、自分の子どもたちの権利が危険にさらされていた可能性について話が及ぶと、「まだ裁判が続いているから」「その件についてはあまり話せない」と口ごもったとか。

 続けて、インタビュアーから「あなたは私生活について、たくさんのナンセンスなことを書き立てられてきた。もはや何が真実で何が作り話なのか判断できないくらい。だから、何についてほのめかしているのか教えてほしい。ブラッド・ピットとの離婚、彼のDV疑惑に関係することですか?」と質問されると、アンジェリーナは黙って頷いたという。さらに、「自分の子どもたちが(ブラッドから)危険な目に遭わされるのではないかと恐れた、ということですか?」と聞かれると、「えぇ、家族全員。私の家族みんながね」と、ブラッドとの婚姻中は彼のDVに怯えていたことをにおわせた。

 アンジェリーナは終始疲れた表情を見せていたそうで、インタビュアーの「離婚してからの5年は、さぞかしつらかったのではないか?」と質問に、彼女は両手で顔を覆い、今にも泣きだしそうな表情で、「ある意味、この10年(がトラウマだった)。多くは語れないけど」と告白。直接的な言及はなかったが、その後の抽象的な言い回しから、ブラッドとの結婚生活の最後はトラウマになるほどつらかったこと、親権裁判を早く解決したいと願っていることを示唆したという。

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