AKB48の生き字引

峯岸みなみ&柏木由紀のAKB48トークに苦言! 「昔は個人戦」発言に「だからスキャンダル多かった?」

2020/12/10 15:38
サイゾーウーマン編集部

 AKB48・峯岸みなみが12月9日、自身のYouTubeチャンネルで同グループメンバー・柏木由紀とリモート共演。グループの活動拠点である「AKB48劇場」が今月8日に15周年を迎えたということで、1期生の峯岸と3期生の柏木が“古株”の立場からグループについて語ったが、ネット上には「2人ともよく言うわ」とあきれた声が寄せられた。

「峯岸は、2017年に小嶋陽菜がAKBを卒業して以降、唯一の現役1期生メンバーとなりました。そんな峯岸も今年4月に卒業コンサートを予定していたものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて開催延期となり、グループにも在籍したままとなっています。一方で柏木は、19年にSKE48・松村香織が卒業したことにより、48グループでは最年長となり、現在も中心メンバーとして活躍を続けています」(芸能ライター)

 そんな2人が今回、劇場の15周年をお祝いしつつ、トークを展開。その中で、雑誌のインタビューでよく聞かれるらしい「AKB48の昔と今、何が変わりましたか?」というテーマに触れ、柏木は「“個人戦”みたいな、昔は」「今は“個人戦”っていうよりかは、最初からちゃんと“団体戦”をしようとしてるというか……」「バランスを取る人が多いかなって感じがすごいする。良くも悪くも」などと語った。

「すると、峯岸も『今のほうがまとまってるかなとも思うけど、バラバラな人たちがまとまった時が強かったなっていうのもあるしね』などとコメント。さらに、柏木は『あとは、ガツガツ感が違うんじゃない? シンプルに。昔はやっぱ、まず自分が(前に)出ることで、AKBが大きくなることに直接つながってる感じがすごいあったかも。私がこれを頑張る、外でこれを頑張ることで、AKBにつながるっていうのがすごいあった』と、振り返っていました」(同)

 これに対し、ネット上には「確かに昔はメンバー個々の印象が強かった。今の子たちはそれがあんまり感じられないかも」「やっぱり無名のグループから這い上がろうとしてきた昔のメンバーは強い」という書き込みもあったが、一方で「グループとしての意識が低かったから、スキャンダルも多かったのでは?」「峯岸も柏木も外で勝手な行動をした結果、騒動を起こしたくせに」との指摘も。

「峯岸といえば、13年に『週刊文春』(文藝春秋)でGENERATIONS・白濱亜嵐との“お泊まりデート”をスクープされています。その影響で研究生に降格すると、今度は過去に参加していたサッカー選手との合コンの様子を同誌で報じられ、正規メンバーに復帰後も“後輩メンバーを引き連れて合コンを開いている”といった話がたびたび伝えられていました。柏木に関しても、峯岸とともにサッカー選手との合コンに参加していたことが発覚したほか、15年には当時NEWSのメンバーだった手越祐也との“温泉旅行”を『文春』にスクープされていただけに、ネットユーザーからあきれられるのも仕方ないでしょう」(同)

 15年もたてばグループの在り方が変わるのも当然だろうが、いつの時代でも、アイドルはファンを悲しませないようにしてほしいものだ。

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最終更新:2020/12/10 15:38
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