芸能
今後はインスタグラマーに?

ブルゾンちえみは“異例の好待遇”!? ナベプロ「円満退社」を裏付ける“決定打”を関係者が指摘

2020/04/18 12:00
サイゾーウーマン編集部
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 3月末をもってワタナベエンターテインメントを退社し、今後、海外留学することを発表しているブルゾンちえみ。退社の理由をめぐってはさまざまな臆測が飛び交っているが、関係者によれば、「ブルゾンは、ナベプロから“異例の好待遇”を受けて退社した」という。

「2017年、後輩コンビ・ブリリアンを従えた『ブルゾンちえみ with B』としてブレークし、同年の『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)でチャリティーランナーを務めたり、ドラマや舞台に出演するなど女優業に挑戦するなど、幅広い活躍を見せていたブルゾン。しかし、今年3月10日にブリリアンがコンビ解散を発表し、ブルゾンもまた同18日、自身のインスタグラムで『約4年お世話になったワタナベエンターテインメントを円満退社します』と、報告しました」(芸能ライター)

 ブルゾンは退社を経て、4月から本名の「藤原史織」名義で新たなスタートを切った。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、留学は延期になったようだが、現在はインスタグラムで元気な姿を見せている。

「突然の退社に加え、3月26日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、“弁護士をつけて事務所と話し合っていた”と報じられるなど、不穏な空気の中でフリーに転身しました。しかし実際のところ、最終的に退社に至ったのは、『環境を変えたい』という“本人希望”によるもので、特に“干された”わけでもないそう。ナベプロとしては異例の“退職金”まで出したといい、今後の活動に圧力がかかる……といった心配もないようです」(同)

 たしかに、ブルゾンは退社後の4月12日に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。先に解散したブリリアンも駆けつけ、「ブルゾンちえみ with B」として、ネタを披露していた。

「本当に干されていたら、番組に出演してネタ披露なんてことはできないでしょう。また、円満退社を裏付ける決定打としては、彼女が『藤原史織』となった今も、ブルゾン時代の“フォロワー200万人超え”のインスタグラムのアカウントを引き続き使用しているという点。芸能人が所属事務所を離れると、ブログなどSNSをいったん閉鎖して新しく作り直す……というのはよくありますが、ブルゾンはこれを免れている。インスタの場合、フォロー数でギャラ単価が決まることもあり、これがあるのとないのとでは、今後の活動に雲泥の差が生じます。ちなみに、名義を本名に戻したのも、芸名を『使わせない』という話ではなく、やはり本人の希望だったそうです」(テレビ局関係者)

 昨年4月~今年3月まで“水曜レギュラー”に起用されていた『ヒルナンデス!』(同)をはじめ、芸人としてのバラエティ出演に関しては、ネット上で「つまらない」「やる気なさそうに見える」など厳しい声ばかり上がっていたブルゾン。今後、藤原史織として成功への道を切り拓くことはできるのだろうか。

サイゾーウーマン編集部

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最終更新:2020/04/18 12:00
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