芸能
黙っていればいいものを……

misono、徳井義実、miwa……“パーティー”で批判を買った芸能人

2020/04/13 12:00
サイゾーウーマン編集部

 歌手・misonoが、自身のYouTubeチャンネル「misono ch」にて、4月2日と3日の2回に分け、ものまねタレント・みかんの自宅でホームパーティーを楽しんだ様子を公開。これが一部ネット上で“炎上”騒動に発展し、misonoは6日付のブログで謝罪した。

「現在、新型コロナウイルス感染拡大が世界的に深刻化していて、国内でもついに7日、安倍晋三首相が『緊急事態宣言』を発令するに至りました。それ以前から、新型コロナウイルス対策として『換気が悪い空間』『人が密に集まって過ごすような空間』『不特定多数の人が接触するおそれが高い場所』へ行くことは自粛するよう呼びかけられていたのですが、misonoがアップしたホームパーティー動画では、複数のものまね芸人やYouTuberが1つの部屋に集まっていた様子が確認でき、一部ネット上で問題視されたんです」(芸能ライター)

 実は、misonoはこれらを公開するにあたって「過去の動画」というハッシュタグをつけていたのだが、それに気づかなかったネットユーザーから「今、人が集まるようなことは避けるべきなのに」「不謹慎すぎる!」などと批判が続出。また、2つの動画のタイトルに「ウチで過ごそう」「ウチで楽しもう」とつけられていたこともあり、「外出自粛を呼びかけながら、自宅でのホームパーティーを推奨しているように見える」との指摘もあった。

「こうした声を受けて、misonoはブログを更新。SNSやYouTubeは『リアルタイムでアップした事がない』『misono chで公開した動画2本も 「今」じゃないのですが 「最近」だと思われてしまっていて…… 誤解をまねくような事をしてしまい 不快な想いをさせてしまい 申し訳ありませんでした』と、釈明しながら謝罪しています」(同)

 “自粛中のパーティー”といえば、2月に芸能活動を再開したチュートリアル・徳井義実も物議を醸した。

「徳井は昨年10月、総額約1億2,000万円の所得隠しと申告漏れが発覚し、本人は“想像を絶するだらしなさが原因で悪意はなかった”としたものの、額も額なので世間からはバッシングの声が飛び交いました。結局、徳井は同26日から芸能活動を自粛し、今年2月24日より活動を再開していますが、3月21日に出演した『キョートリアル!コンニチ的チュートリアル』(KBS京都ラジオ)で自粛生活に言及。『とにかく“家の中でできること”を探す旅だった。経験したことがない、地味なことをやった』と振り返り、料理に没頭していたと明かしました」(マスコミ関係者)

 その中で、徳井は自身がボーカルを務めているバンド「鶯谷フィルハーモニー」のメンバーを招いたホームパーティーで、自作のタコスを振る舞ったというエピソードを語ったが……。

「ネット上には、『何のための自粛期間なの? パーティーする暇があったら税金の勉強してろよ!』『自粛中でも息抜きは必要だと思うけど、ラジオで堂々としゃべらないほうがいい』『これじゃあ、いくら本人が「反省した」って言っても、謹慎生活を楽しんでいたようにしか思えない』といった声が続出しました」(同)

 徳井と同じように、自身の“ルーズな一面”を明かした芸能人はほかにもいる。18年7月に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)では、シンガーソングライターのmiwaが、ガールズバンド「ねごと」のギタリスト・沙田瑞紀の結婚パーティーを“スルー”していたことを語った。

「miwaは、親友である沙田から“結婚パーティー”の誘いを受けたそうですが、『スケジュール確認して連絡するね』と伝えたきり連絡するのを忘れ、その後も『気まずくなって連絡していない』と告白。番組には沙田も登場し、2人は和解しましたが、ネットユーザーからは『結婚パーティーの招待を無視するなんて、人としてあり得ない。親友ならなおさら』『miwaとしては“うっかり”くらいの認識なんだろうけど、すごい迷惑で非常識だよ』『それなのに、番組でずっとヘラヘラしてたことにもドン引き』といった苦言が寄せられていました」(前出・ライター)

 せっかくの楽しいパーティーも、誰か一人の対応のせいでケチがつくのは気の毒である。

サイゾーウーマン編集部

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最終更新:2020/04/13 12:00
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