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Kis-My-Ft2、『キスブサ』で“ドン引き”対応続出!? 「恥ずかしい」「怖い」と不評のメンバー

2020/01/06 20:08
福田マリ(ライター)
今年も“トンチキ対応”に期待してますよ~!

 Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイ超BUSAIKU!? 新春SP』(フジテレビ系)が、1月3日に放送された。この日は女優の川口春奈、松下奈緒らがゲスト審査員となり、前半で「人前で彼女から『キスして』と言われた時の対応」、後半で「付き合っていることを秘密にしている中、職場仲間との新年会で同僚が彼女に告白した時の対応」に、キスマイメンバーがチャレンジすることとなった。

 まず最初のお題で高得点を叩き出したのは、藤ヶ谷太輔。初詣デートの帰り道、バス停で唐突に彼女から「キスして」と言われた藤ヶ谷は、「えっ、ここで?」と戸惑いつつも、ほかの乗客から死角になる位置でそっとキス。スマートな対応が好評で、100点満点中88点を獲得。文句なしの第1位となった。

 その後、近ごろ高得点を連発している横尾渉が挑戦したものの、彼女をわざわざ別の場所に誘い出してキスをするという対応で、44点と微妙な結果に。北山宏光は「UFOだー!」と大声を出し、周囲の注意を別の場所に逸らすという幼稚な発想がドン引きされ、23点と不発。また、宮田俊哉は彼女のおねだりに対してすぐに顔を近づけ、キスをするのかと思いきや、なぜか「イッチニ、イッチニ」と“社交ダンス”を始める展開に。一般審査員からは「キスより恥ずかしい」と大不評で、9点を叩き出し最下位となってしまった。

 続いて、新年会での対応では玉森裕太が活躍。会の途中、同僚の男性が急に彼女を口説き始め、「よかったら付き合わない?」と発言すると、玉森は「ちょっと待った! 僕も実はマイコさん(彼女)が好きです」と割り込み、戸惑う彼女に向かって「じゃあ、マイコさんに後日決めてもらって、結果をちゃんと教えてもらう。何も言われなかった方は、『そういうことだったんだ』って感じ」とフォローを入れた。彼女を守りつつ、同僚も傷つけない見事な手法を披露し、77点と高得点を獲得。ネット上でも、ファンから「玉ちゃんかっこいい!」「同僚の人にもちゃんと気を使って完璧」「これは惚れるでしょ~!」と絶賛されていた。

 一方、二階堂高嗣は同僚と一緒になって彼女を褒め始め、「このあとマイコさんについて(話すために)2人で飲みません?」と言って席を立つも、回りくどすぎてブーイングを買い、13点と惨敗。しかし、これよりさらに低い点数で最下位になったのが千賀健永。同僚が彼女を口説き始めると席を立ち、離れた場所から彼女に“カンペ”を見せ、同僚を振るように指示を出すという、衝撃の対応で9点となり、ネット上でも「そのカンペどっから出てきたの!? 準備よすぎるでしょ!」「彼女を自分の思い通りにしたいとか思ってそう。かなり気持ち悪い」「こんな人が本当にいたら、超怖いんだけど……」と、ドン引きの声が続出したのだった。

福田マリ(ライター)

福田マリ(ライター)

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最終更新:2020/01/06 20:08
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