正直もう「過去の人」

野村周平、「生放送しんどい」発言に批判噴出! 「プロ失格」「態度の悪さは相変わらず」の声

2019/09/06 17:02
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman
野村周平オフィシャルサイトより

 9月5日、野村周平が主演を務める映画『WALKING MAN』(10月11日公開)の完成披露上映会が、東京・新宿で行われた。6月からアメリカ・ニューヨークに留学中の野村も帰国して参加し、「いろいろな文化に触れて、新たに成長してる」などと語っていたが、ネットユーザーからは「どの辺が成長したの?」と、冷めた視線が送られている。

「同映画は、吃音症で人前に出ることも苦手な青年・アトム(野村)が、ヒップホップとの出会いを機に、最底辺の生活から這い上がろうと奮闘する物語。ラッパーのANARCHYが監督を務めており、野村も劇中でラップに挑戦しています」(芸能ライター)

 映画のプロモーションのために帰国中の野村は、4日に放送された情報番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)にも生出演。翌5日に行われた完成披露上映会で、ニューヨーク生活について「日本と違って周りの人たちも日本人ではないので、いろいろな文化に触れて、新たに成長してるかな、という感じ」などとトークを展開した。

「その中で、劇中の楽曲『なめんな』にちなみ、『最近「なめんな」と思った出来事』を聞かれた野村は、『昨日、某テレビ局の生放送に出演したら「野村周平」がTwitterでトレンド入り』『なぜかと思ったら「態度が悪い」って書かれてた。「テンション低い」とか』と報告。そして、『真剣にVTRを見てただけなのに、その顔が不機嫌に見えたんでしょうね。「なめんな」という話。生放送はしんどいねん!』と、不満を漏らしていました」(同)

 実際、『ヒルナンデス!』を見たネットユーザーの間では、「野村が久しぶりにテレビ出演してるけど、やる気なさすぎてヤバくない?」「野村周平、怒ってるの?」「野村のせいでスタジオの雰囲気も悪いな……」などと騒がれていた。

「上映会での野村の発言が報じられると、ネットユーザーからは『「生放送はしんどい」とか、プロ失格だろ』『番組見てたけど、真剣な表情というよりダルそうな感じだったじゃん』『自分は周りからどう見られているのか、もう少し考えたほうが良い』といった苦言が続出。また、『態度の悪さは相変わらずだね』『全然成長してない』との声も少なくありません」(同)

 野村は以前から、バラエティ番組やSNSなどでの言動をめぐって「調子乗ってる」「見ていて不愉快」と指摘されることが多い。また、今年1月には“歩きタバコ動画”がネットに流出し、ネット上で批判を浴びたことも。しかも当時、野村はTwitterで「歩きタバコ?盗撮だろその前に」と、自らの行いよりも“動画を撮影した人の非”を主張し、騒動を拡大させていた(当該ツイートは削除済み)。

「こうした経緯から、野村の好感度はネット上ですでにガタ落ちしており、今は何をやっても悪印象がついてしまうのかもしれません。一部では『久々のテレビ、しかも生放送で緊張してたのかも』と野村を擁護する書き込みもありましたが、『仕事の場ではしっかりするべき』といった厳しい意見のほうが多いです」(同)

 この“嫌われぶり”では、映画の集客にも不安が残る。作品を見れば、野村の成長を感じられるのかもしれないが……。

最終更新:2019/09/06 17:02
side 野村周平写真集
こういうこと言われるのが嫌で海外に逃げたんだもんね~
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