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サイゾーウーマン世論調査

「福山雅治は国民の恋人」「玉木宏は突然だった」……結婚ロスが強かった人気俳優ランキング

2019/08/03 14:00
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman

 3位は、14年に一般女性と結婚した「西島秀俊」で15票。渋い見た目と高い演技力で不動の地位を築いてきた西島だけに、「誰もが知るほど有名になる前から、クールで存在感があり一般的な俳優とは違うと思って見てきたので、ファンの勝手な願望ながら、世間並みに結婚なんてしてほしくなかった」(40代/個人事業主)というコアなファンからの悲鳴が多く寄せられた。また、結婚相手が16歳下の一般女性ということから、「ズバリ、一番好きな俳優だから。結婚相手が私と同い年だったこともショックの原因」(30代/パート・アルバイト)との声も聞かれた。

 4位は、14年に3歳年上の女優・国仲涼子と結婚した「向井理」で9票。結婚を発表した際、向井は32歳。人気絶頂のさなかだったことも相まって、「当時まだ若くて嘱望されていた中での結婚なので一番驚いた」(40代/個人事業主)「結婚に向かないイメージだった。ずっとスクリーンの中でツンデレな彼でいてほしかった(笑)」(40代/パート・アルバイト)と驚き、ロスを感じた女性が少なくない様子。また、国仲との出会いとなったドラマ『ハングリー!』(フジテレビ系)では恋人同士を演じていたため、「奥様と共演したドラマが大好きで、かっこいいと思っていた。あの二人が結婚と聞いた時は、かなりロスで勝手に失恋した気分だった」(40代/専業主婦)「ドラマでの共演での結婚。ドラマでキスシーンもあったので、生々しくてもう見られないj・l」(30代/パート・アルバイト)との意見も上がった。

 5位は、13年、女優の菅野美穂と交際3カ月でのスピード婚を果たした「堺雅人」で7票。どんな役柄も見事に演じきるほど俳優としての実力に定評があっただけに、「我が道を行く個性派俳優というイメージだったのが、人気女優と結婚してイメージが変わった」(40代/正社員)「彼が演じる役は独特なキャラクターのものが多く、個人的にどの作品でも彼の演技に引き込まれていた。しかし彼が結婚したことによって、家庭というものが背景にあると考えながら演技を見ていると少し寂しい気持ちになってしまう。彼は演技が恋人くらいの素晴らしい役者だと認めていたためだと考える」(20代/正社員)など、素直な気持ちで演技を楽しめなくなってしまったファンが少なくないようだ。

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