[ジャニーズ最新言行録]

嵐・二宮和也、「電車移動が大変だった」と回顧もファンから「結局、相葉ちゃんの話!」

2018/10/16 11:20
お金と時間に細かい性格の二宮さん

 嵐の二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayFM)が10月14日に放送された。最近では、NEWSの増田貴久がパーソナリティを務めるラジオ『増田貴久 MASTER HITS』(同)の9月14日放送回にゲストとして出演したり、木村拓哉がパーソナリティを務めるラジオ番組『木村拓哉のFlow』(TOKYO FM)の9月2日放送回などゲスト出演が続いていた二宮。番組冒頭では自身でも「久々に人様のところに行ったね。珍しいよね」と語りつつ、「増田のところも、この間行ったんですけどね。あれギャラの方がきてないので厳しくいこうかなと」と冗談っぽく語っていた。

 そんなこの日も、リスナーからのメールを読み上げて行ったが、その中で取り上げられたのは、4月から社会人になるというリスナーからの「新人の頃苦労したことは?」というメッセージ。二宮はこれに「何が大変だったかな。……総じてね、性格的な話で、電車移動かな」「一番大変だったと思う」と回答し、その理由として当時のマネジャーが集合時間を12時45分と中途半端な時間に設定していたからと明かした。

 東京都葛飾区出身の二宮。都内からは若干離れているために、「何回行っても12時45分につく電車なんてないのよ、こっちからすると」「山手線とかのところに住んでなかったから。そんなざっくりなバッファの取ってる路線で、『12時45分』とか刻まれると、12時30分とかに着いたりするわけ」と時間が中途半端になってしまうことを告白。当時の二宮は、時間ぴったりに着きたいため「その15分が嫌だった」と語り、電車の移動がつらいわけではないものの「ピッタリにつく電車がない」という理由で「電車移動が一番大変だった」という、二宮らしい変わったエピソードとなっていた。

 しかし、“着いたら行きたい性格”という二宮も、新人時代に待ちたくないとわがままが言えるわけもなく、12時30分に駅について15分間ちゃんと待っていたとのこと。そのときのことを、「ずっとスクラッチカード買ってたわ。ずっと削ってた。相葉くんと2人で(笑)。暇だな、って言って」と相葉雅紀と暇な時間を過ごしていたと振り返っていた。

 この意外なエピソードにリスナーからは、「オチが結局、相葉ちゃんとのラブラブ話で笑った」「最後はノロケかな?」といったコメントが寄せられていた。当然だが、二宮も経験している下積み時代。相葉との仲の良さも改めて確認することのできるエピソードとなっていた。
(福田マリ)

最終更新:2018/10/16 11:20

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