芸能
反面教師にどうぞ

「素ならドン引き」「毒舌キャラでバラエティ狙い」キャラ作りに必死? 話題の女性3人

2018/09/08 15:00
今見ると小島瑠璃子にしか見えない鈴木亜美

 日夜、テレビに登場する数多のタレント。それぞれが個性を武器に番組を盛り上げているが、一方で“キャラ作り”が透けて見えると嘲笑の餌食になってしまうこともあるようだ。最近ではタレントの三船美佳も、そのうちの1人。

「三船は8月16日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。父親の故・三船敏郎に関するエピソードを明かし、その中で自分の幼少期について『フォアグラを離乳食で食べてた』『学校帰りに歩きながら、おやつ代わりにキャビアを食べてた』などと告白。スタジオが驚くのに対し、『みんな食べますよね? フォアグラ食べますよね? だって柔らかいじゃないですか』と弁明したのですが、あまりに一般家庭からかけ離れたエピソードだっただけに、ネット上から『子育て経験者なのに普通じゃないってわからないの?』『テレビの演出だよね? 素だったらドン引き』『セレブ家庭のキャラ作りに必死すぎ』といった声が多く上がりました」(芸能ライター)

 また、シンガーソングライターのmiwaも7月12日放送の『アウトデラックス』(フジテレビ系)に出演した際の言動が物議を醸すことになった。

「miwaといえば、どちらかというと清純派のイメージで売っていましたが、この日はかなりの毒舌。『リゾート婚が許せないシンガーソングライター』として出演し、友人のリゾート婚に出席した際の不満を『音響設備がちゃんとしていない』『新郎新婦の手紙が省略された』などとぶちまけました。マツコ・デラックスから『意外とこう見えて毒があるのね』とツッコまれたものの、ネットの反応は冷ややかで、『女に嫌われたからサバサバにキャラ変?』『歌で売れなくなったから毒舌キャラでバラエティ進出か』といった揶揄や批判が続出することに」(同)

 歌手つながりでいえば、鈴木亜美も激辛キャラへの転向が話題になっている。

「バラエティ番組の激辛グルメ企画に次々と出演し、今やそのキャラクターが広く知られるようになりましたが、7月に行われたヨガのイベントに出席した鈴木は、『味噌汁に一味唐辛子を1瓶投入する』という異常な食習慣を明かし、健康の秘訣はカプサイシンにあるとも発言。ネット上では『無理してキャラ作らなきゃテレビに出られないのか……』『もう歌手ではなく激辛タレントなんだね』という批判的なコメントや、『キャラならいいけど、本当なら胃と心臓、脳に負担くるからやめた方がいい』『どう考えても体に悪い』と健康を心配するコメントも寄せられていました」(同)

 こうした「キャラ変」は、お茶の間で「露出狙いの計算」として見られるようだ。しかし、芸能界で生き残るための必死さが伝わってばかりで、報われることを願わずにはいられなくなる――。
(立花はるか)

最終更新:2018/09/08 15:00
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