放送内容差し替えで波紋

『水曜日のダウンタウン』警察沙汰! ナダル「誘拐・拉致」で一般人が110番通報

TBS広報部は「お答えすることはありません」

 サイゾーウーマンは18日、TBS広報部に、事実確認や、番組が少なくとも2回“警察沙汰”を起こしていることについて、見解を問う書面を送付したが、期限までに回答はなし。20日に再度、電話取材を試みると「お答えすることはありません」と、“警察沙汰”があったことを否定も肯定もせず、事態を隠蔽するかのような返答を繰り返すのみだった。

「放送した企画が、またも裏で問題を起こしていた事実を指摘されることを恐れ、急きょ20日の放送内容を変更したのかもしれません。また、現在テレビ業界では、静岡県の看護師拉致殺害事件の影響などから、“拉致”“誘拐”を連想させる企画を自粛するムードが高まっています。18日にはテレビ朝日が、誘拐を題材にしたドラマ『幸色のワンルーム』の放送中止を発表しましたが、こちらも『誘拐を肯定しているのでは』という批判を、業界の“自粛ムード”が後押しした結果と見られている。『水曜日のダウンタウン』に関しても、一時とはいえ『略取・誘拐事件』として警察が出動したことに間違いはないため、ギリギリで放送自粛を決定したのかもしれません」(テレビ局関係者)

 番組の演出・プロデューサーを務める藤井健太郎氏は、昨年12月配信の「ORICON NEWS」インタビューで「昔は失敗と認めずに成功に見せるのが多かった気がするけど、今は失敗したことを認めたうえで、どう見せるか。隠したりすることが好かれない、という気がします。(中略)もし2択で迷ったら、今は正直なほうがいいよね、というジャッジはするようにしています」と語っているが、今回、一般人による通報を誘引したという“失敗”を、企画上どう生かすつもりだったのだろうか。

 業界関係者にも多くのファンを擁する『水曜日のダウンタウン』だが、今回の一件は「悪ノリが過ぎた」というそしりは免れないだろう。TBSは局の姿勢として、まず放送内容を変更した点について正式な釈明を行うべきで、もし不適切な点があったならば、それを真摯に省みて、今後の番組づくりに生かしてほしい。それを踏まえた形で視聴者をあっと驚かせる、エッジの効いた斬新な企画を見せてくれることを期待したい。

最終更新:2018/06/20 19:38
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