2桁届かずも視聴率上昇!

芸術批判か? 月9『コンフィデンスマンJP』、3話の美術評論家めぐる詐欺が物議醸す

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『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)公式サイトより

 4月30日夜9時から第4話が放送される、長澤まさみ主演の『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)。視聴率は初回9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、第2話7.7%、第3話9.1%と推移している。

 同ドラマは、“欲望”や“金”をテーマに、ダー子(長澤)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)という3人の信用詐欺師が、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとっていくというコメディードラマ。脚本は『リーガルハイ』シリーズ(同)などで知られる、古沢良太が担当している。

 第3話のターゲットは、画家志望の美大生・須藤ユキ(馬場ふみか)をもてあそんだ美術評論家・城ケ崎善三(石黒賢)。ダー子は城ケ崎に接触するため、中国人バイヤーに偽装してオークションハウスに潜入。金に糸目をつけずに大量の作品を買い上げてみせ、城ケ崎の信頼を得ることに成功。続いて、ピカソの贋作を買わせようとダー子は試みるも、城ケ崎の作品を見る目は本物で、あっさり偽物だと見破られてしまう。

 その後、ダー子は作戦を練り直す。美術評論家が最も夢見ることは「まだ見ぬ天才を見出すことだ」という考えに至り、架空の美術家を作り出し、城ケ崎に高値で作品を買わせようと目論む。「1905年に貧しい農家で生まれ、1枚の絵を売ることもなく弱冠28歳で病死した」という、いかにもなストーリーを持った架空の美術家を作り上げると、城ケ崎はまんまとダー子たちの餌食に。3.5億もの大金を出して、その美術家の絵を購入するのだった。

「第3話の内容が、芸術をバカにしていたと一部で物議を醸しています。作中でダー子たちは、『人々は絵そのものより、作者や時代背景といった情報そのものに価値を見いだす』『しょせんキャンバスと絵の具。実質的な価値はない。いわば人々がつくりだした虚構の上に価値が成り立ってる。それが芸術』と語っていましたが、これに対して『さすがに芸術をバカにしすぎ』『芸術批判をするな』『これ、芸術家に喧嘩売ってない?』といった声が上がっていました」(芸能ライター)

 第4話のターゲットは、食品メーカー「俵屋フーズ」の社長・俵屋勤(佐野史郎)。公私ともにやりたい放題の俵屋は、社員へのどう喝やセクハラが日常茶飯事だという典型的な二代目のお坊ちゃん。さらに、看板ヒット商品の缶詰「うなぎのカレー煮」に使用しているうなぎを、国産だと偽って販売していたのだ。

 ダー子は、俵屋が熱狂的な映画ファンであることに注目。新作映画の出資話を持ち掛け、俵屋と接触を図ることに。

「次回予告映像によると、第4話は同ドラマ史上で最もスケールの大きな作戦になるようです。第1話では空港を丸ごと作るという大掛かりな作戦を実行していたのですが、これ以上となると一体どれだけすごいことになるのか想像がつきません」(同)

 今度はどんな方法でターゲットを騙すのだろうか。次回も見逃せない。

悪役のキャスティングが絶妙……!

しぃちゃん

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