芸能
炎上止まらず!!

木下優樹菜、「イジメ武勇伝」炎上で“干される”? アンチがスポンサー企業にクレーム活動

2016/11/04 15:35

木下優樹菜オフィシャルブログより

 木下優樹菜が、11月1日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で披露した、中学時代に女子生徒を不登校に追い込んだエピソードが、波紋を呼んでいる。以前から失言が取り沙汰されることの多い木下だが、今回は「もうテレビに出さないでほしい」という要求もネット上で飛び出すなど、騒ぎは収まる気配がない。

 木下は「嫌いなタイプの女性」の話題で、「調子こきな女」を挙げ、一貫性のない発言をする“八方美人”が嫌いだと説明した。

「その流れで、木下は、実際に知人を問い詰めた過去があると告白。関係者を全員呼び出し、本人の前でその発言を細かく確認した結果、問い詰められた女性は気まずさから学校へ姿を現さなくなってしまったといいます。自分が“全部問い詰めてスッキリさせないと気が済まない性格”だと主張していました」(芸能ライター)

 この発言には、ネットユーザーから「不登校に追い込むなんて明らかにイジメ」「よく笑いながら話せるね」「自分も子どもがいる立場なのに、過去のイジメを武勇伝みたいにしゃべる神経がわからない」「ゆがんだ正義感の持ち主」といった批判が相次いでいるほか、「こんなやつがテレビに出ていることが不快」「木下をテレビで見るのも嫌だけど、木下を起用するテレビ局も悪い」といったテレビ局への批判まで飛び交い、炎上状態だ。

「木下は2014年に出演した『バイキング』(フジテレビ系)でも、子どもを叱る時の荒々しい口調に関して保育士から意見された際、『泣かせないと気が済まないんですよ』と主張。この時も、ネットでは『結局自分の気が済むようにやりたいだけじゃん。子どもがかわいそう』などと波紋を広げていました」(同)

 そんな木下に対して、「本当にテレビから干される可能性もある」(テレビ局関係者)といった指摘も。

「これ以上、木下のテレビ出演に反発する声が高まれば、そのうちテレビ局サイドから避けられるようになっても不思議ではない。木下アンチは過激派が多いと有名で、すでにネット上には、木下がレギュラー出演中の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)と『PON!』(日本テレビ系)の放送局、また広告宣伝契約を結んでいる企業に、それぞれ苦情を入れたという報告も上がっています。こうした抗議が広がれば、スポンサーも黙っていないでしょう。いい加減態度をあらためた方が良さそうですが、彼女が周囲の意見に耳を傾けることができるかどうか……」(同)

 これで露出が減ってしまったら、木下自身こそ、世間から「調子こきな女」と認識されるのは間違いないだろう。

最終更新:2016/11/13 12:10
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