芸能
【うわさの会見場から】

三代目JSB、出演イベントに異変!? レコ大買収問題で「仕切りグダグダ」「恒例質問も総スルー」

2016/11/13 15:00
『Welcome to TOKYO』/rhythm zone

 10月27日発売の「週刊文春」(文藝春秋)でスクープされた、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの「レコード大賞」買収疑惑。昨年末、同大賞に輝いた三代目JSBだが、所属事務所のLDHが、レコ大を事実上取り仕切るバーニングプロダクションに、「年末のプロモーション業務委託費として」という名目で1億円を支払っていたと報じられた。

「レコ大の審査員を務めるスポーツ紙の音楽担当記者の間では、バーニングが仕切る出来レースに協力すると“大きな見返り”があるというのは、よく知られた話。これまで買収に乗っかってきた各スポーツ紙は、もちろん後追い報道は一切せず。続報を出し続ける『週刊文春』に戦々恐々としています」(芸能ライター)

 この報道に、三代目JSBファンは、Twitter上で「文春さいてー!」「文春、一回くたばれよ」「嘘言ってお金もらうなんて、クズすぎだね」と大激怒するなど、波紋を呼んでいる。ところが、三代目JSBメンバー当人たちは、騒動などお構いなしに“通常運行”を続けているようだ。

「11月5日に、岩田剛典、登坂広臣、小林直己が江崎グリコの『ポッキー&プリッツの日』イベントに登壇。招待された450人の熱心なファンにとっては、買収報道などなかったことになっているようで、大いに盛り上がっていましたよ。肝心の3人のトークは、特に使いどころのない通りいっぺんのコメントばかりで、記者は『何を書いたらいいんだ?』と苦笑いしていましたね。異変といえばそれくらいでしょうか」(スポーツ紙記者)

 続いて8日には岩田が、サマンサタバサ表参道GATES店のオープニングイベントに登場した。

「このイベントの主催は、買収に一役買っているといわれるレコード会社のエイベックスでした。少なからずダメージを受けているのか、スタッフがたくさんいる割に仕切りはグダグダ。狭い店内はカメラマンがごった返し、苛立った声が飛び交っていましたし、店頭でのフォトセッションではファンも詰めかけて大混乱。警察も出動する騒ぎとなっていました。例年、この時期のイベントでは『NHK紅白歌合戦』やレコ大など、年末に向けた意気込みが語られるものですが、もちろん触れられることは一切なく、岩田はただ笑顔を振りまくだけでした」(同)

 このままメンバーからは何も語られないまま、疑惑は闇に葬られるのだろうか。

最終更新:2016/11/13 15:00
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