芸能
熱狂的ファンが大勢

「コンサートのウラで意識失った」薬物中毒疑惑の有名アーティストXとは?

2016/07/02 11:45
Photo by Nathan Forget from Flickr

 高知東生の薬物事件で、またしても芸能界の“薬物中毒者”が注目を集めるようになった。覚せい剤、大麻の所持で逮捕された高知だが、捜査を担当した厚労省麻薬取締部(麻取)によれば「高知はあくまでオマケ」で、本命は共に逮捕された五十川敦子容疑者だったという。そして捜査当局が狙う“次のターゲット”が浮上しているが……。

 清原和博の逮捕の際は、具体名こそ伏せられているものの、大物司会者や俳優など、清原に続く薬物疑惑のタレントの存在が何度も報じられた。そしてここ最近、以前から薬物を使用しているのではと、マスコミ関係者の間で指摘されるようになったのが、有名アーティスト・Xだという。

「かねてから体調不良を公表し、アーティスト活動を控えているXですが、以前より親しい関係者から『あまり人前に出せなくなってきた』という声が聞こえてくるようになりました。多くのファンやフォロワーを持つ一流アーティストのXだけに、当然薬物絡みの情報が浮上してしまえば、活動どころではなくなってしまいます」(芸能プロ関係者)

 以前、Xがコンサートを行った際、バックヤードで意識を失ってしまったこともあり、スタッフの間で不安視されていたという。

「医師の診断では『熱中症』ということで、体調も大事には至りませんでしたが、当日は多くの関係者から『もしかして……?』という声が上がっていました。そして一部関係者が秘密裏に“調査”を行ったところ、Xが“クロ”という証拠を押さえてしまったそうなんです」(同)

 なお、生活拠点を海外に置くXだけに、当局の捜査が果たして本人に及ぶのかは疑問だという。

「一部有名アスリートやミュージシャンなど、国内では“中毒者”とみられている人物の中には、現住所が海外であることで、これまで検挙をくぐり抜けてきた者も。Xに関しても、簡単に尻尾はつかませないと思います」(同)

 著名人の相次ぐ逮捕によって、関係者の不安や意識も確実に高まっている。果たしてXの身辺に動きはあるのか――?

最終更新:2016/07/02 11:45
アクセスランキング

今週のTLコミックベスト5

  1. 塩対応な私の旦那様はハイスペックな幼馴染!?~トロトロに甘やかされて開発される体~
  2. 交際ゼロ日で嫁いだ先は年収5千万円のスパダリ農家~20歳、処女を弄ぶ優しい指先~
  3. お花屋さんは元ヤクザ~閉店後の店内で甘く蕩ける~
  4. 体育会系幼馴染は世界一の溺愛男子~全人類の好感度がある日見えたリケジョの私~
  5. 淫魔上司は不器用な溺愛男子~インキュバスが魅せる激甘淫夢は人外の快感~
提供:ラブチュコラ
オススメ記事
サイゾーウーマンとは
会社概要
個人情報保護方針
採用情報
月別記事一覧
著者一覧
記事・広告へのお問い合わせ
プレスリリース掲載について
株式会社サイゾー運営サイト