紗栄子、“ダル以上”の大物・大沢伸一との熱愛発覚で浮上する「養育費200万円」問題

　2位もなかなかのスクープである。ダルビッシュ有の元妻・紗栄子の熱愛を「セブン」が報じている。お相手は音楽プロデューサーでミュージシャンの大沢伸一47歳。記事によれば大沢は“ダル以上”の条件を兼ね備えた超大物だという。浜崎あゆみ、安室奈美恵らの楽曲を手がけ、ワールドカップや五輪の公式テーマソングを手がけてきた人物なのだとか。確かに大物である。ダルという、こちらも超大物の夫と離婚した紗栄子は「ダル以上」にこだわっていたという。女性の心理として、これははよーくわかる。次の相手がしょぼかったら、前夫や世間から何を言われるかわからない。紗栄子のプライドの問題でもある。前夫を見返したい！　別れたことを後悔させてやる！　なんだかユーミンの歌に出てくるような心理であるが、きっと紗栄子もそんな気持ちだったのだろう。

　元彼や元夫と別れたなら、次はそれ以上。社会的地位もあってお金もあってと条件は厳しくなる。だから普通はなかなか相手が見つからない。しかし紗栄子はやりました！　離婚から2年でダル超え！　しかも、紗栄子は大沢にメロメロらしい。彼の好きなポルシェに乗り、ピアノのレッスンまで始めたらしい。そして彼のマンションにお泊まり――。

　だが気になるのが子どもたちの養育費だ。ダルは現在でも月200万円ともいわれる養育費を払っているが、もし本当に再婚となれば、これを減額される可能性もある。ここ最近でも、舛添要一東京都知事や少年隊の植草克秀が、子どもの養育費減額の申し立てをして話題（というか批判）になった。さあ、今回ダルはどう出るのか!?　超大物として男気を見せるのか!?　そうなれば、さらに紗栄子はダブルで大金持ちに。なんだかわらしべ長者のような紗栄子の“恋愛成り上がり”。これまで少々侮っていたけど、なかなかしたたかな女性だったのね。おみそれいたしました。

　これもちょっとした驚きスクープ。育児をしない、深夜飲み歩いているとネガティブ情報ばかりだった赤西仁の意外な姿がキャッチされた。妻・黒木メイサの撮影現場の控え室。赤西は子どもの世話をしながら妻の仕事をサポートしていたというのだ。しかもスーパーで一緒に買い物をして、荷物を全て持つという立派な夫ぶりもみせているという。これまでのイメージとは一転した、赤西の甲斐甲斐しい姿。しかし記事の末尾にはこんなコメントが。「今、メイサさんと別れたら、生活もままならない」。ちょっと気の毒になる赤西の現状である。