サイ女の朝ドラ通信

『べっぴんさん』高良健吾演じる“狂犬の潔”に視聴者熱狂! 突然の「コメディ演出」は大成功?

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『べっぴんさん』(NHK)公式サイトより

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『べっぴんさん』(NHK総合/月~土、午前8時) 戦後の焼け野原の中、坂東すみれ(芳根京子)が家族のため、そして女性たちのために子ども服づくりに邁進していく物語。神戸に本社を置く子ども服メーカー「ファミリア」の創業者たちの軌跡をモチーフにしている。

1123日(水)/44話~1125日(金)/47
 44話では、坂東家の本家がある大阪・近江で、すみれの姉・ゆり(蓮佛美沙子)が、父・五十八(生瀬勝久)の築き上げた繊維会社「坂東営業部」を立て直すために動き始めていた。そんな前向きな展開が続く同ドラマに、唯一陰を落とすのが、すみれの夫・紀夫(永山絢斗)。過去の収容所暮しを思い出し、「人は裏切る」とすみれに説くなど、視聴者からは「収容所の生活は想像を絶する過酷さだったはず」「戦争は人を変えてしまうものなんだね」など、悲痛な声が上がった。

 45話では、ついにすみれたちの子ども用品店「キアリス」がオープン。それぞれの家族がお祝いに集まる中、紀夫だけは姿を見せず、さらにすみれを家まで送ってきた栄輔(松下優也)に、思わずつかみかかってしまう。視聴者の多くが、紀夫のやり切れない気持ちに同調し、「すみれはなぜもっと紀夫に気を使ってあげられないのか」「つらすぎて見ていられない」との声がネット上を飛び交うこととなった。

 46話で、ゆりと夫の潔(高良健吾)が、坂東営業部復活の目玉として、婦人服の商品化に乗り出すことに。その際、過去にゆりへセクハラを働き、関係がこじれた客・石鍋を頼らざる得なくなったが、ゆりは潔を「狂犬の潔」という“敵に回したら怖い存在”に仕立て上げ、石鍋に自分たちとは仲良くしておいた方がいいと告げる。これまでとは違った、コメディテイストの演出は視聴者から大好評で、「狂犬の潔いいな!」「ゆりと潔は名コンビ」「こういう演出は、今後も入れていってほしい」との声が噴出。また同話では、紀夫が五十八の説得もあり、再び坂東営業部で働く様子も描かれた。

 47話では、婦人服のファッションショーのために奔走する「坂東営業部」、それを手伝うことになった「キアリス」メンバーの姿が。また、すみれたちの女学生時代の同級生で、キャバレーで働く悦子(滝裕可里)も再登場し、視聴者を喜ばせた。

 坂東営業部とキアリスは、今後どんな発展を遂げていくのか。また紀夫は戦争で負った心の傷を修復することができるのか。視聴者の関心が高まっている。

狂犬キャラ、乱発せずに大事に使ってね!!

しぃちゃん

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