みんなが想定していた事態に

EXILE一族映画『HiGH&LOW』、ドーピング切れ!? 初週から「興収7割減」の衝撃下落率

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『HiGH&LOW THE MOVIE』公式サイトより

 LDH社長・HIROが企画プロデュースした、EXILEファミリー総出演の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』が、16日に全国312スクリーンで公開スタートし、24日までの9日間で、観客動員76万9,054人、興行収入10億1,849万4,500円(興行通信社調べ)を記録した。しかし、公開初週の週末と比べて、第2週の週末の興収が約7割減という異例の下落率を見せたようだと、マスコミ関係者の間で話題になっているという。

 同映画は、ドラマやコミック、オリジナルアルバムにドームツアーなどを盛大に展開した一大プロジェクト『HiGH&LOW』の終着点。LDHグループの面々以外に、窪田正孝や小泉今日子なども出演している。


「公開初日から3日間で200回行われた全国行脚舞台挨拶は、各劇場登壇者がシークレットとなっていた。そのため、大勢のファンがいくつもの映画館をはしごすることになり、かなりの動員数を稼いだとみられています。実際、オープニング2日間で動員34万9,000人、興収4億7,900万円を記録していたので、9日間累計の半分は舞台挨拶効果だったことがわかります。映画の興行成績を集積する『Box Office Mojo』では、公開初週と2週目の週末2日間の公収を比較し、69.0%減と発表。この結果に、業界関係者も『シークレット舞台挨拶のドーピングが切れた結果』と苦笑しているようです」(映画誌記者)

 当初の勢いならば、最終的な興行収入は20億円まで見込めるとの声も聞かれたが、もう上昇することはないのだろうか?

「夏休み真っ只中の8月4日には『大ヒット御礼舞台挨拶』の実施が決定しているため、さらなる“ドーピング効果”が見込まれます。登壇者リストには、EXILEファミリーの中でも特に人気が高い登坂広臣、岩田剛典の名前もあり、チケット争奪戦になることは避けられないでしょう。彼らを将棋の駒のように使い、売り上げを伸ばすのが、現在のEXILE商法。また、いずれリリースされる映画のDVD&BD版でも、特典商法を展開するでしょうし、本当にEXILEはやはり映画を舐めきっているというほかありません」(同)

 そんな中、10月8日公開の続編映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』にも、すでに特典商法が実施されているという。7月22日~24日に京セラドーム大阪で開催された『HiGH&LOW THE LIVE』の会場では、同映画の前売りチケットを対象に、ライブ終演後のバックヤード招待が当たるスクラッチ抽選会を行っていたという。

 こうした“ドーピングにつぐドーピング”で売り上げこそ保っているものの、この商売は一体いつまで続けられるのだろうか?

スケールのでかさ以外の内容が一切入ってこないのがすごい

しぃちゃん

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