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EXOの中国人メンバーだったルハン。今回の訴訟では、裁判所から「責任なし」と判断を下された

 韓国グループ・EXOが所属するSMエンターテインメントと、元EXOの中国人メンバー3人との間で争われている雇用契約解除の裁判は、なかなか決着がつかず、ファンもその動向に逐一関心を示している。

 SMエンタは、元メンバーとの「雇用契約解除」以外でも複数の裁判を抱えているが、このたび広告をめぐる民事裁判で判決が下された。中国人の元メンバー・ルハン(25)と広告出演契約を行った上海Kans化粧品及びその関連会社の2社が、ルハンの肖像権侵害を理由にSMエンタから訴訟を起こされていたが、その一審判決が12月23日に下され、SMエンタ側の勝訴となった。

このニュースは中国でも大きく取り上げられ、話題になっている。

 香港紙「アップルデイリー」(12月24日付)などによると、SMエンタ側は2010年5月27日に、ルハンとの間で10年間のSM専属アーティスト契約を結び、その10年間に撮影された写真や映像などは同社に著作権が属するという内容の契約だった。

 しかしその後、ルハンが契約解除を訴え中国に帰国後、中国の化粧品会社2社と個人的に広告出演契約を交わした。この2社はその宣伝広告の中でEXO時代に撮影されたルハンの写真や映像などを使用。13年にSMエンタ側は、この件に関して中国の裁判所にルハンとこの2社に対して謝罪と損害賠償金50万元(約950万円)の支払いを求めて告訴したのだ。

 今回の一審判決では、前出2社の肖像権侵害を認め15万元(約285万円)の支払いを命じた。しかし、SMエンタ側から提出された裁判資料では「ルハンが積極的に肖像権侵害に関わったことが証明できない」とし、ルハン個人に対しては「責任なし」と裁判所は判決を下した。今回の判決に対して、中国版Twitter「微博」には、ルハンのファンと思われる中国人ネットユーザーのコメントが噴出している。

「SMはもうルハンを自由にしてあげて! 本当にかわいそう!」
「今回の裁判はルハンの契約解除要求に腹を立てて、SMがやったスラップ訴訟だ!」
「ここは中国だ。広告で写真を使って何が悪い!」
「SMの契約自体が不当なのだから、それらに付随する権利もすべて無効のはずだよ」
「タオバオ(中国最大のECサイト)では、いろんな会社が勝手にルハンの写真を使用しているけど。SMは今後、全ての会社に対して裁判やるのか?」

 複数の中国人の所属アーティストから雇用契約解除を求め、訴訟を起こされているSMエンタだが、中国のファンは今回の裁判はSMエンタ側からの“報復措置”と捉えているようで、SM側への罵詈雑言が多い印象だ。いずれにしてもこのような裁判が泥沼化すれば、韓国芸能界にとっては中国という大きな市場を失いかねない可能性もある。
(青山大樹)

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