鶯谷デッドボール大地雷祭り3「ブスがサンタでやってくる!」レポート

ブスだって男次第でかわいくなる! 激安風俗店「デッドボール」イベントでシルクラボ社長が箴言

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デッドボール嬢による歌のパフォーマンス

 12月22日、東京・新宿歌舞伎町のロフトプラスワンで、“レベルの低さ日本一”なのに常連客が増え続ける“デブ・ブス・ババア”の風俗店「鶯谷デッドボール」のイベント「大地雷祭り3『ブスがサンタでやってくる!』」が開催された。

 鶯谷デッドボールといえば、女性の貧困やセーフティーネットとしての性風俗といったテーマで、テレビのドキュメンタリー番組や女性向け情報サイトでもたびたび取り上げられており、男性向け風俗店の中でも異色の存在。実際、客席は男性のみならず、女性が3~4割を占めていた。

 イベントには、風俗経験のないところから風俗店を立ち上げ、人気店にのし上げた同店代表や、中にはお笑い芸人もいるという同グループ各支店の店長、そして在籍する“地雷嬢”と呼ばれる女性たちが出演。さらに、当日まで公表されなかったシークレットゲストとして、大人気のエロメン・一徹さんが登場!

 デッドボールの“宣伝部長”とも言われ、テレビやネット上にもたびたび出ている看板娘のアボットさんは、一徹さんに見つめられると普段のおしゃべりが鳴りを潜め、照れてしどろもどろに。

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一徹さん(左)に照れるアボットさん

 その他の女性たちも、一徹さんにしてもらいたいこと、一徹さんが女性たちにしたいことを次々にシミュレーションし、ハグされたり、恋人同士のように熱いキスを交わしたり、AVさながらの濡れ場を演じたりで……。女性たちが照れる様子をいじりながら笑いにするデッドボールスタッフたちと、照れる女性たちを「かわいい」とほめ続け、優しく触れたり抱いたりする一徹さん、両者の愛情表現が対照的。

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一徹さんの熱い抱擁とキス

 終盤、一徹さんが所属する女性向けAVメーカー「シルクラボ」の社長、牧野江里さんが登場。牧野さんは、前回のデッドボールのイベントを見て、今回の一徹さんのゲスト出演を決めたという。

「『ブスだ』『地雷だ』っておっしゃいますが、女の子はみんな、乙女なんですよ。お客様も自分たち次第で、お嬢さんたちをこういうふうにかわいい女の子に変えられるんです。ぜひお店を利用するお客様も心構えとして、今日、一緒に“試合”をする女の子をかわいくさせてあげようという気持ちを持ってほしいなと思いました」(牧野さん)

 それに対し、代表は「俺が言うべきことを全部言ってくれた」と話していたが、牧野さんはさらに続けて、「うちのお客さんもそうですが、女性の皆さんは日々大変ですよ。みんなブスブス言ってくるんですよ、平気な顔して。そういう鬱憤を抱えている女の人も、どこかで乙女心を持っているので、そういうところを守ってもらえる社会になったらいいなと思ってます」と熱く語った。

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乙女心について熱く語るシルクラボ社長の牧野江里さん(左)

 また、デッドボール嬢を起用してどんな動画を撮りたいかと聞かれた牧野さんは、「お客さん向けにお客としての心得みたいな、お店のPVを撮りたい」と答えた。

「お客さんは確かにお金を払ってて、サービスを与えてもらって当たり前だというところがあると思うけれど、女側の立場からすると、やっぱりお客さんによってたぶんサービスも変わってくると思うんですよ。人間対人間なんで、気持ちいいお客さんには気持ちいいサービスをしたくなるんで、そういうサービスをしてもらえるようなお客さんになれるような動画を撮りたい。そうしたら働く女性にとってもいいじゃないですか」(牧野さん)

 「客の心得」という視点は、男性ばかりのスタッフには新鮮だったようで、「確かに一徹さんは『ブスだからいいだろ』っていう態度がなかった」「見習うべきポイントがあった」「すげえ勉強になる」と口を揃えていた。今後、シルクラボとデッドボールのコラボレーションが成立する可能性にも注目したいところだ。

一徹の顔だけじゃないイケメンっぷりに脱帽!

しぃちゃん

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