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ヤリ部屋を所有していそうではある

 日々ネタの収集に勤しむスポーツ紙や週刊誌の芸能記者は、地道な聞き込みや張り込み取材、そして直撃によってスクープをモノにする。しかし足を使った現場取材以外にも、第三者からの“タレコミ(情報提供)”によって、ビッグスクープをつかむこともあるようだ。

「一番、タレコミネタを持ってくるのは、やはり同業他社の記者やカメラマンですね。『自分の担当している雑誌や新聞では使えないネタだから』と話を持ちかけ、相手の持っているネタと交換するというケースが一般的です。その次が、信頼関係のある芸能プロダクションやテレビ局の関係者でしょうか。それ以外に、まったくの外部からのタレコミは『持ち込み』と呼ばれています」(スポーツ紙デスク)

 他社を貶める目的に情報を流す業界人、また義憤に駆られた一般人などから、さまざまな持ち込みが行われる中、「度々各メディアに謎の怪情報を流してくる人物がいるのですが、彼らのことを業界では“タレコミ屋”と呼んでいます」(芸能記者)という。

「タレコミ屋のネタは、真偽不明のものがほとんど。たいてい電話口で、ネタの矛盾を問い詰めると諦めて電話を切ってしまうんですが、中には芸能人のスキャンダル情報をエサに、こちらの興味を引き、『会おう』と言ってくる者もいます」(同)

 とあるスポーツ紙記者は、「タレコミ屋のせいでとんだ目に遭いましたよ」とため息をつく。

「自分が遭遇したタレコミ屋は、『引っ越してきた住民が必ず1年以内に死亡してしまう』という“いわくつき物件”を紹介してきました。すでに番組のプロデューサーや炎上タレントらが目をつけて、話題づくりのために引っ越しも検討している……などと、ネタになりそうな情報を吹聴され、部屋の間取り図と地図まで渡されたんです。とりあえず部屋を確認してみようと現地を訪れたんですが、該当するような物件は見当たらない。近隣住民や交番で聞いてもわからずで、会社に戻ってあらためて間取り図を調べてみると、なんと映画『呪怨』のパンフレットに掲載された架空のものということが発覚。地図に載っていた番地も、『呪怨』が封切りされた映画館だった、というオチです」(スポーツ紙記者)

 こうなると、もはや単なる笑い話だが、中には“詐欺寸前”の行為を繰り返すタレコミ屋もいるようだ。

「私は『板野友美が使っているヤリ部屋を紹介したい』と語る30代くらいの怪しい男性にホテルのラウンジに呼びだされたことがあります。いざ話を聞こうとしたところ、『詳しくはまたあらためて話すから、今日はこれを買い取ってほしい』とバーの領収書を渡されました。情報を聞き出したかったので、仕方なく2万円を渡してその場はお開きにして、後日その領収書を会社の経理に回したんですが、複数の同僚が同じ人物から同じ領収書を高額で買っていたことが判明しました」(週刊誌記者)

 このタレコミ屋による被害は、現在でも各社で報告されているというが、彼らの本職は一体なんなのだろうか。

「なぜかはわかりませんが、タレコミ屋は、『飲食店プロデューサー』や『映画プロデューサー』など、何らかの事業のプロデューサーが多い。実際には店の店長と知り合いだったり、映画スタッフと友人関係など、『ただ名乗っているだけ』という場合も多いですが。また、スマホに入っている著名人や有名タレントとのツーショット写メを、これみよがしに自慢してくる人も多い気がします」(同)

 こんな茶番に付き合っていたのでは、記者も身がもたないが「それでも、例えばネット上で 『遺産目当て』と揶揄されるAさんと大物芸能人の結婚スクープは、もともとタレコミ屋が持ってきた情報と言われています。打率は1割を切るでしょうが、こうした有象無象の中からスクープが生まれていることもまた事実です」(同)というだけに、今後もタレコミ屋と記者の戦いは続くこととなりそうだ。

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