幕末男子、育たず

井上真央『花燃ゆ』大河歴代ワースト! 最高視聴率は『平清盛』下回る歴史的大爆死に

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『花燃ゆ』(NHK)公式サイトより

 今月13日に最終回を迎えたNHK大河ドラマ『花燃ゆ』の平均視聴率が12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下、同)だったことがわかった。10%を切る回もしばしば見られ、低視聴率が騒がれていた同作だが、全50回の平均視聴率は12.0%と、松山ケンイチ主演の『平清盛』と並び、大河ドラマ史上歴代ワーストタイを記録した。なお最高視聴率は、『平清盛』の17.8%を下回る16.7%だった。

 今年1月より始まった『花燃ゆ』は、幕末から明治維新に向けた激動の時代を生きた、吉田松陰の末妹・杉文の生涯を描く物語で、杉文を井上真央が演じた。同作が大河ドラマ初主演となった井上のほか、大沢たかお、伊勢谷友介、優香など、豪華俳優陣が集結したが、結果的に振るわなかった。

「最終回『いざ、鹿鳴館へ』では、井上演じる杉文(美和)らの取り組みによって、群馬の就学率が全国1位となり、美和と楫取(大沢)が新たな人生を歩み始める様子が描かれました。終わり方としては気持ちいいように思いますが、視聴者からは『やっと見なくて済むと思うとホッとする』『ようやく終わった。井上の無駄遣い』『大河史上、一番つまらなかったな』など、肩の荷が下りたかのような声が上がっています。ただ、キャストが悪かったのではなく、多くの人は『俳優は被害者』『脚本が最悪』『物語が地味なんだよな』といった感想を述べています。中には、常に低視聴率だったことを受け、『NHKが匙を投げてたんだろ』と言う人も見られました」(芸能ライター)

 10月に『花燃ゆ』のクランクアップを迎えた井上は、涙ながらに「厳しい声もあったけど、主演として何ができるか毎日考えていた」「私にできることは、誰に何を言われても堂々と立っていることと、現場で笑っていること」と撮影を振り返った。世間からの酷評は耳に入っていたのだろう。

「同じく10月に撮影を終えた伊勢谷も、自身のTwitterで『いろいろ言われました』と明かしていますし、スタッフもキャストも世間の評価を知った上で撮影に臨んでいたことでしょう。敗因としては、よく指摘される『杉文の知名度の低さ』のほかに『世界遺産に登録された富岡製糸場を見せたいだけのドラマ』と思われてしまったことが挙げられるかもしれません。実際『群馬に舞台が移ってから、一気にダメになったな』『群馬推しがウザかった』『富岡製糸のことがあったから、この物語を選んだんだろ』などの声が多数見られます」(同)

 『花燃ゆ』の低視聴率もあり、大河ドラマ自体の低迷を懸念する声が上がる一方、逆に「その反動で『真田丸』は伸びそう」と考える視聴者もいるようだ。脚本・三谷幸喜、主演・堺雅人の『真田丸』は、『花燃ゆ』の悪評を消すことができるだろうか?

井上真央に「NHKざけんなよ」と言ってほしい

しぃちゃん

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