坂本昌行の「小料理屋」計画、長野博は実家が「閉店大セール中」平家派の師走は大忙し！

★国分、『ビビット』で紅白＋田口脱退ネタ触れる
　MCを務める『白熱ライブビビット』（TBS系）で、国分がジャニーズ＆TOKIOならではの“独自ネタ”を繰り出した。25日の放送では、前日放送の『ベストアーティスト2015』（日本テレビ系）でグループ脱退＆事務所退所を発表したKAT-TUN・田口淳之介について、神妙にトーク。国分がこうした情報番組を持っていることから、KAT-TUNメンバーが「いろいろとご迷惑をお掛けします」とあいさつに来たことを報告。前日にKAT-TUNメンバーと撮影した写真を公開した上で、国分は「正直、驚きましたね」と率直な感想を吐露。その写真は中央の国分と田口は少しにこやかに微笑んでいるものの、残る亀梨和也、中丸雄一、上田竜也は記念撮影とは思えないほど“真顔”。一部ネットユーザーからは国分に対し、「よくそんな時に撮ろうと思ったな」「なんの記念なんだか。神経疑う」との厳しい意見も出てしまった。

　27日は『NHK紅白歌合戦』出場決定を受けて「国分太一は21年間ずーっと見ていた『紅白歌合戦』ヒミツの舞台裏」という企画を実施。『紅白』の楽屋にはお弁当がないため、他のアーティスト同士の“差し入れ合戦”になることや、昨年の写真として、ジャニーズ事務所からの「年越しそば」の写真を公開。毎年、準備をしながら茶そばを食べるという。ほかにも司会者と大トリの人などから贈られる差し入れの写真や、「楽屋は大部屋でみんな一緒」として、本番中にTOKIOメンバーがリラックスしながら『紅白』のオンエアーをテレビで見ていると話すなど、『紅白』常連の国分ならではの裏話を明かした。

★坂本、「小料理屋やりたい」と夢を語る
『ノンストップ！』（フジテレビ系）で金曜日に放送されている坂本のお料理コーナー「One Dish」。6日の放送では調布市・深大寺をお散歩し、ベーグルと焼き菓子のお店「小さい台所」を訪問。住宅の一階を工房にし、主婦業をやりながらベーグル作りをしているという店主を見て、「いいですね。のんびりした環境で無理のないお仕事」と本音を漏らす坂本。「こういうのって夢だよね。俺も小料理屋やりたいんだもん。のんびりと」と、具体的な“将来設計”まで飛び出した。

　24日の『ベストアーティスト2015』（日本テレビ系）で、V6は「Wait for You」「Be Yourself！」をパフォーマンス。「Be Yourself！」の最後には、6人全員がバク転を披露するというサプライズもあり、会場が大いに盛り上がった。実はV6がステージに登場する前、「この後はV6登場」とCMに入る場面で、坂本が手を上げ下げする動作が映り込んでいたため、ファンは「あれは準備体操だったってことか」「いま思えばこの謎の動きはバク転の準備だったのでは？」と、意味を理解した模様。この時、坂本の動きでバク転をやることがバレると思ったのか、森田剛は「それダメだ」とツッコんでいたが、その森田はバク転後、後方にいた坂本をチラ見して「生存確認」「安否確認」していたことも話題に。

　そんな坂本は来年2月に初のミュージカルコンサート『ONE MAN STANDING』を開催することが決定。歌唱力に定評のある坂本だけに、多くのファンから喜びの声があがった。

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