ゆるキャラなのに枕営業を迫られた!! サブカルはセックスに向いてない論

子宮の妖精しQちゃんが、「ライブ系アイドル」だって知ってたキュウ?
実はあたし、常にイベント出演依頼募集中なんだキュウ。
最近こんなイベント出演依頼メールが届いたキュウ。

「初めまして。ライブハウス××のブッキングスタッフ/イベンターをしておりますヨシリン(仮名)といいます。
この度しQちゃん様にイベント出演をしていただきたく思いメールを差し上げました。詳しくは打ち合わせでお話しいたしますので、お時間をいただくことは可能でしょうか?」

あやしい。出演依頼なのにギャラの説明がないってどういうことキュウ?
でも気になるキュウ~。やらない後悔よりヤる後悔。
道が二股に分岐していたら危険な道を選ぶのがあたしキュウ。
地雷の気配をビンビンに感じながらも自称イベンターのヨシリンに会ってきたキュウ。

……これが打ち合わせという名の肉体接待の入口だったとは、この時のあたしには想像できなかったキュウ。

◎打ち合わせとは名ばかりの俺物語

待ち合わせ場所に現れたヨシリンは、小林よしのりに激似で年齢不詳な男だったキュウ。小林よしのりは還暦超えてっけど、とりあえずヨシリンは50代よりは下っぽかったキュウ。

この男、打ち合わせとか言っておきながら自分の話ばっかりしやがるキュウ。

ヨシリン「とにかく面白い仲間と一緒にビッグな面白いことをやりたいです」
しQ「ハァ」
ヨシリン「人生を賭けて、この業界の流れを変えなきゃいけない」
しQ「ハァ?」

キュキュキュウ!?
こいつドトールの270円(税込)のブレンドコーヒーすすりながらビッグな夢を語り始めたキュウ。
気がつけば、俺の俺によるサブカル論を聞かされる会になっていたキュウ……はてなブログにでも書いてろよキュウ。

ヨシリン「僕のイベントを踏み台にして、しQちゃんにもっと有名になってほしい。サブカル界を盛り上げたいんです!」

余計なお世話キュウ! サブカル業界を盛り上げたいっつーか自分が盛り上がりたいだけだろ?
ヨシリンは聞いてないのに生い立ちまでペラペラ話し始めたキュウ。初対面なのに距離近すぎないかキュウ?
いわく、本業はニートで、親のすねを限界までかじりながら夢を追っているらしいキュウ。あっぱれな屑キュウ〜。
地に足ついてないヨシリンの言葉は根拠無くビッグで、どれも吉田豪のインタビューから引用したみたいなセリフだったキュウ。引用だけど気持ちはピュアなのが憎めなかったキュウ。

◎THE自己愛~自分と似たクズ男を好きになる病~

こういうヌルい生き方をしているサブカル糞野郎とはなるべく関わらないようにしているキュウ。なぜならあたしと似ているから……悲しいけれど気が合ってしまうからキュウ~~~~(><)
正直ね、あたしサブカル野郎のサブカル糞話を聞くのは嫌じゃないキュウ。
それは……
あたしこそがサブカル糞野郎だからキュウ!

ヨシリンの自分語りは聞いていて恥ずかしいけれど、中学時代の自分に似ているキュウ。
ヨシリン……あんたは昔のあたしキュウ。俺がお前でお前が俺キュウ。
あたしは自己愛が強いから自分に似ている男って無条件で好感持てちゃうキュウ~。
脳内補正がかかってきて、だんだんヨシリンがイケメンに見えてきてしまったキュウ、ダメッ、あたし、ソイツはサブカルクソ野郎キュウ~~~~~!!!

あたしの好感を敏感に察知したのか、ヨシリンは猛烈に押してきたキュウ。

こ、告ったと見せかけて堂々とノーギャラ宣言しやがったキュウ〜!
結局、この日はノーギャラ宣言をされたうえ、なんと……
帰り際にホテルに誘われたのキュウ……

おーん!!! こんなの枕営業ですらないキュウ~!
金を生み出さない底辺サブカル業界で枕営業をしてもただのノーギャラセックスだキュウ。
主催とセックスをしてライブに呼んでもらうとか、被写体とカメラマンはデキているとか、サブカル界に蔓延する枕営業およびノーギャラセックスの噂はよく聞くけど……まさか自分がこんな性搾取にあうなんて情けないキュウ。

わかってるキュウ。こんな扱いを受けるのはあたしに才能がないからキュウ。
性搾取 相手と自分は 同レベル。またはそれ以下だキュウ。
(あと、あたしの性的魅力があふれすぎてるからキュウ~♡ あたしって罪な子宮キュウ……)

で、も。
結局その日は「あっ、あの、あたしサブカルなんで、サブカルはっセックスとかしちゃうと堕落っていうか創作意欲がダメになっちゃうと思うんでっ、今日のところはッ、これで失礼しますキュウッ」とヨシリンの誘いを振り切って電車に乗ったキュウ。
あたし、そこで一発こなしちゃうほど、緩んだ子宮じゃないキュウ……。

◎しQの主張「サブカルはセックスするべからず」

あたし知ってるキュウ。
金にだらしない人間はセックスもだらしないキュウ~。

サブカルは金にだらしない業界だから、セックスもだらしない人間が多いキュウ。
金にだらしないとはどういうことか、キュウ?
湯水のように稼いだ金を使ってしまうとか、借りた金をパチンコに注ぎ込んで破産とかそういうことを言ってるんじゃないキュウ。サブカル業界には、人に要求をしておいて「ノーギャラで」と臆面もなく言ってくる奴が多いのキュウ……。

愛情をエサにしてメンヘラ系サブカル女を釣りにくるメンヘラ系サブカル男もたくさん生息しているキュウ。こいつらは特に悪質なヤリチンだキュウ。時には恋人、家族のような愛情をチラつかせて近づいてくる。無意識にやっているのがタチが悪いキュウ。お前ら、気をつけろキュウ。

何者かになりたくて何者にもなれなかったサブカル女であるあたしたちは、愛情に飢えているキュウ。そんな女の臭いを嗅ぎ付けるハイエナのようなヤリチンの巣窟……それがサブカル界キュウ。地獄キュウ~!

ヨシリンは才能がない空っぽの男だった。
何者かになりたい男と何者なのかわからないあたしはどこか似ていて、割れ鍋に綴じ蓋でお似合いキュウ。そんな2人だからこそ、セックスには向いていないキュウ。

しQは言いたい。
「サブカルはセックスするべからず」

サブカルとは「何者かになりたい者」だとあたしは定義するキュウ。
何者かになりたいけど何者にもなれないあたしたちが、自分の虚無を埋めるためにセックスしても、慰め合うだけのオナニーにしかならないキュウ。
自意識をこじらせすぎてセックスで傷付いてきたあたし。迂闊な「愛してあげる」の誘惑に乗ってセックスをしたら、セックスに負けたことになるキュウ。自意識なんて無駄だと認めたことになるキュウ。それは自殺と同じだキュウ。まずはあたしが自分を愛せ!!!!

人間らしさを肉体ではなく、文化に求めたあたしがつかんだものがサブカルチャーだった。
学生時代を思い出してごらんなさい?
セックスが恐いからサブカルに走ったキュウ。
スポーツが苦手で特に球技が苦手だからサブカルに走ったキュウ。
セックスは野球だキュウ。もう一度言うキュウ、セックスは野球だキュウ。
セックスはバット(肉棒)とボール(金玉)ミット(まんこ)を使った野球だキュウ!!!

話が飛躍しすぎたけど、サブカルはセックスに向いていないと、しQちゃんはここではっきり宣言したいキュウ。
(あと噂が広まりやすい小さな世界だから同業者との無駄セックスはしないに限るキュウ~)

そんな主張を胸に秘めて!!!!!!

サブカルの巣窟「AOMORI ROCK FESTIVAL’15〜夏の魔物〜」に参戦決定キュウ!

2015年9月12日(土)<雨天決行>
青森県東津軽群平内町夜越山スキー場
物販ブースと肉体接待やるキュウ! 新グッズ用意して待ってるキュウ。

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