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高岡奏輔、ドタバタの大手プロ移籍に聞こえる“意外な業界評”

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『さんかく 特別版』/ワーナー・ホーム・ビデオ

 5月に「東京スポーツ」で事務所移籍が報じられていた高岡奏輔が、17日付の「サンケイスポーツ」により、篠原涼子や谷原章介を擁する大手プロ「ジャパン・ミュージックエンターテインメント」に所属したことが、正式に伝えられた。本人も「お待たせした分、いい作品をこれからもっとお届けできたらいいなと思っています」とコメントしているが、2011年の“嫌韓発言”で芸能界から完全に干されたとみられていた高岡だけに、今後の動向に関心が高まっている。

 高岡は当時、自身のTwitterで「8は今マジで見ない」「けーPOP、てめーの国でやれ」とツイートし、大手プロダクション「スターダストプロモーション」を退社するまでに追い込まれた。当時は「芸能界の重鎮」が高岡を呼び出し、その場で土下座謝罪をしたといった報道まで行われた。さらに同年末には、妻だった宮崎あおいとV6・岡田准一の不倫疑惑まで飛び出し、結局両者は離婚に至っている。こんな“危険物件”である高岡だが、サイゾーウーマンはドラマプロデューサーや芸能プロ関係者による、実際の“高岡評”を調査した。

 まずはやはり「嫌韓発言」の波紋。民放キー局のプロデューサーは、高岡の取り扱いについてこう話す。

「嫌韓発言からは、もう時間が経っているからね。フジは絶対に嫌がるだろうけど、他局や映画であればオファーもあると思いますよ。新事務所としてもそこは理解していて、『モノは使いよう』と所属させることにしたのでしょう。新事務所は、スキャンダルに関して寛容というか、ほぼスルーみたいなところがあるしね。篠原涼子が『略奪婚』と騒がれた時や、オセロ・中島知子騒動の時、彼女の元カレとして谷原章介の名前が取り沙汰された時も、まったく無関心みたいだった。ある意味、彼の芸風にはマッチしてるんじゃないかな」

 別のテレビ局関係者も「離婚にしてもそうですが、基本的に彼は“悪者”ではないからね。何をするかわからない危うさがありますが、演技面でキチンと結果を出していけば、最終的には受け入れられるはずですよ」と同情的だ。

 また役者としての部分について、芸能プロマネジャーはこう評する。

「好みは分かれるでしょうが、出世作の『パッチギ!』を見ても、沢尻エリカや塩谷瞬といった若手に比べて、彼の演技力は頭ひとつ抜けていた印象です。それに近頃売り込みが多い役者は、新人かベテランの“二極化”が進んでいるだけに、彼のような中堅ポジションは意外と重宝されるんですよ。騒動の度に、何度も名前を変えたりしているのを見ていて、やはり高岡にはしっかりとしたマネジメントが必要だなとは感じていたので、新事務所所属でようやく仕事に集中できるようになるのでは」

 改名を繰り返すといった高岡の“優柔不断さ”は、なかなかクセモノのようだ。離婚騒動時、その裏側を取材した芸能リポーターは、高岡の危険視されるある一面を明かす。

「確かに、宮崎の不倫疑惑が浮上したことは、かわいそうだと思いますが、匿名Twitterで岡田や宮崎に対して嫌味ツイートをというのも、ちょっとマズかった気が。実はこの頃、高岡は暴露本のオファーを受けており、実際に執筆まで進めていたそうです。その内容も、宮崎の岡田以外との不倫話だったといわれていますが、結局はお蔵入りに。でも途中で思い留まるなら、最初からオファーを受けなければよかったのに」

 どうやら、意外にも業界は高岡に対して同情的であることがわかった。今後、高岡の活躍の場が制限されてしまう可能性はなきにしもあらずだが、幅広いパイプを持つ大手プロへの所属は、ファンにとっても安心の着地点と言えるかもしれない。

名前に「、」とか「。」とか付け出すまで見守りたかった

しぃちゃん

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