[女性誌速攻レビュー]「CLASSY.」7月号

W杯も迷わず乗っかる! 「彼好みの女」から「彼と同化した女」に変化した「CLASSY.」

classy1307.jpg
「CLASSY.」2014年7月号(光文社)

 前号ではついに「こなれカジュアル入門」まで展開し、こなれ“最後のお願い”の様相を呈していた「CLASSY.」(光文社)。もう、こなれてもこなれなくても面白いタームに入っておりますが、今号も懲りずに「こなれ」です。特集は「こなれカジュアル必須15アイテムで夏を乗り切る!」。スカート、シャツ、カーディガン、パーカー、ボーイフレンドデニム……など定番の15アイテムを小泉里子があれこれ着回しながら、自身のオシャレでほっこりした私生活を大公開。「涼ちゃん(モデルの田波涼子)の家に遊びに行ったら共通のお友達のサプライズ誕生会のコーディネート頼まれた!」「沖縄でその魅力にハマって以来、続けているのが三線のレッスン。この音色、癒される~♪」「旦那さんと待ち合わせてブルーノートへ。ちょっと大人なジャズにはあえてのカジュアルが気分♪」などなど。「CLASSY.」女子たちが目指すのはここです。はよ安定したエエ男をつかまえて、モテ地獄に苦しむ民をお釈迦様のように見下ろしたい……小泉里子が垂らした“勝ち組”という名の蜘蛛の糸に「CLASSY.」女子たちが群がります。

<トピックス>
◎こなれカジュアル必須15アイテムで夏を乗り切る!
◎ボーイズカジュアルのお手本はメンズ誌にある
◎CLASSY.公式!ワールドカップ応援スタイル

■ひさびさにきた、ドリーミーなポエム

 いくらこなれ推しといえども、毎号毎号同じようにこなれカジュアルの基本を解説している「CLASSY.」ではございません。読み物ページではなくファッションで思想を語るのが「CLASSY.」。久しぶりにそんな「CLASSY.」らしい企画を見つけましたので、ご紹介します。題して「恋する羽織りもの」。タイトルだけでは内容が想像できませんが、リードも「体温調節はもちろん、着こなしのスパイスにもなる一石二鳥な“羽織りもの”アレンジで、オシャレも恋も賢く乗り切って!」と、さっぱりわからない!

 パーカーとカーディガンという二大羽織りものを、平日編(on)/休日編(off)それぞれのシーンでどう着こなすかを指南していますが、「恋する」と銘打っているだけあり、ミラクルストーリーと謎のポエムが随所に散りばめられております。パーカーの平日編には、「始発駅からの電車は人もまばらでちょっと肌寒いくらい。パーカーで冷房対策をバッチリしてきた朝、頑張って早起きした目的は駅前にオープンしたばかりのコーヒースタンド――。毎朝出会う彼と、今日こそ目が合ったかも!?」。そして「休日編」では、コーヒースタンドで見かけるだけだった彼とデートしているではありませんか。話早っ!

結婚してから主体性を奪い返せると思ったら、大間違いよ!

しぃちゃん

今、あなたにオススメ



サイゾーウーマンのSNS

  • 「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

関連リンク

アクセスランキング

  1. 葵つかさ「松潤の相手」表記にクレーム
  2. 『カルテット』視聴率左右するシーン
  3. 袴田吉彦の不倫相手が売名活動へ
  4. 「レンタル彼女」は法的に問題ない?
  5. 木村拓哉の足首タトゥーが解禁?
  6. マギー不倫報道に“非道すぎる圧力”
  7. 草なぎ剛結婚報道のウラに木村?
  8. 20~30代女性「あこがれていた歌姫」
  9. 『A LIFE』初回14.2%にテレビ関係者絶句
  10. 嵐と10年付き合った放送作家が「ヒドイ話」をブログで暴露
  11. 『カウコン』意外な舞台裏
  12. 工藤静香がインスタ開始で夫婦アピール?
  13. 『大貧乏』視聴率暴落&批判のワケ
  14. 『東京タラレバ娘』はミスキャスト?
  15. “もう終わった”イケメン俳優3人
  16. マツコとSMAP間に不穏な空気?
  17. 「嵐はしゃいでた」発言で日テレP炎上
  18. マギー、M字開脚に「痛い」の声
  19. 成宮寛貴、乱行写真を売った知人
  20. 成宮友人A氏、「和解」提案の舞台裏

ジャニーズの人気記事

  1. 葵つかさ「松潤の相手」表記にクレーム
  2. 木村拓哉の足首タトゥーが解禁?
  3. 『A LIFE』初回14.2%にテレビ関係者絶句
  4. 嵐と10年付き合った放送作家が「ヒドイ話」をブログで暴露
  5. 『カウコン』意外な舞台裏

カルチャーの人気記事

  1. 「婦人公論」で小保方連載スタート
  2. 猫トラブルの原因は人同士のいさかい?
  3. こなれを捨てた「CLASSY.」が暴挙へ
  4. 「日本が独裁国家に」映画監督が警告
  5. 「捨てられる妻」の典型とは?

海外ゴシップの人気記事

  1. マライアが“バツ2”自虐ギャグでノリノリ
  2. トランプ就任式はしょぼくてもOK!
  3. クリス・ブラウンが世紀のボクシング対決
  4. ケイティ、年末年始に日本を堪能
  5. リアーナ、J. Loをアンフォロー