しいちゃんの芸能解説講座【裏】

交際宣言のキンタロー。は一発屋!? ものまね界の重鎮たちのちょっとイイ話

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キンタロー。オフィシャルブログより

編集S 元AKB48の前田敦子のものまねで人気のキンタロー。が真剣交際だって。相手は、1歳年上の先輩芸人、河口こうへい。って誰よ? ブログを見てみたら、「キンタローさんのことを大事にしていきます。」っていう文章に、キン肉マンの格好しててダダすべりじゃない!

しいちゃん 一応説明すると、GLAY、TUBE、B’z、ルー大柴、麻生太郎や、キン肉マンのコスプレをした、ものまねを得意とするピン芸人だよ。2日に放送されたバラエティ特番『好きになった人』(日本テレビ系)で、キンタロー。が公開告白したことがきっかけで交際に発展したそう。収録は3月上旬だから、今は交際1カ月。その間、キンタロー。が多忙で直接会っていないそうなんだけど、メールやLINEで愛を育んでいるとか。なんだか話題づくりの匂いがプンプンしない?

編集S どうかしらね。ただ、キンタロー。が多忙でデートする時間がないことは事実でしょうね。最近出ずっぱりだもの。あと、すごくどうでもいいんだけど、この間キンタロー。と河口の出会いの場となった新宿のものまねショーパブ「キサラ」のビルの下で人を待ってたら、じじいばばあに囲まれてビックリ。「キサラ」の客層はすごいわね!

しいちゃん 本当にどうでもいい話題だね! キンタロー。なんだけど、芸能記者サンによれば「最近の睡眠時間は2~3時間。忙しすぎて、新しいものまねを研究する時間がない」んだって。ネタが切れかかってきているのか、近頃はものまねだけでなく、「過去に4人の男性と交際した」「(過去の恋人は)あまりキスしてくれない」「年明けまで居酒屋など3つのバイトをかけもちしていた」なんてプライベートの暴露話をし始めてる。今後は河口の交際ネタで引っ張るつもりかしら。私生活より、元社交ダンス講師ならではの、あのキレキレのダンスを生かした新ネタが見たいよね。一発屋で終わらないで~。

編集S ダンスといえば、前田敦子は、キンタロー。について、「まだお会いしたことないんですけど、うれしいです」「私より全然ダンス上手だし」と公認する発言をしたね。3月中旬から放映されているソフトバンクのCM「白戸家『授業』篇」では、前田がキンタロー。の「フライングゲット」の振りを真似し返して話題になっている。「話題になってる」というか「話題にさせられてる」って感じだけど。

しいちゃん そんな前田に対して、ネットでは「器がでかい」「さすが」と賞賛する声があるけど、「たとえ本音はムカついてても、こう言っとくのが正解だよな」「ものまねされなくなったら、忘れ去られるだけ」「もう立場は逆転してる」という皮肉の声もあるね。この手の話題で思い出されるのは、織田裕二。山本高広が真似したところ、2008年に織田の所属事務所が民放各局に「物真似を企画される際には、本人のイメージを尊重していただくようなルール作りをお願いしたい」と通達したことが報じられて、逆に「器が小さい」とイメージがた落ち。

編集S でも、真似されたせいで、ドラマで真面目な演技をしてもギャグに見えてしまうという弊害があるから気の毒ではあるね。木村拓哉もホリのものまねのせいで、ネットでの呼称はすっかり「ちょ、待てよ」になっちゃったし。2013年9月期のキムタク主演ドラマ『PRICELESS~あるわけねえだろ、んなもん~』では、「ちょ、待てよ」じゃなくて、「ちょっと待って下さいよ!」とセリフも丁寧語にさせられてたし。

しいちゃん 織田裕二の二の舞と言われているのが、市原隼人。3月20日付のブログで、自分のものまねについて、「否定しているわけではなく、僕自身応援させて頂いているのですが、失礼な言い方で申し訳ありません…何を伝えたいか分からず、役者を馬鹿にしてなめているとしか思えない」と批判(現在は削除)。芸人名は出していなかったけれど、一部のスポーツ紙が「花香よしあき」と報じたの。ネットでは市原に対して「そんなことで怒るなんて」という批判が殺到。ところが、花香は10年に放送されたバラエティ番組で、市原本人の前でものまねを披露し、本人公認となった経緯があるのよ。10年5月14日付けの花香のブログには、「収録後、市原隼人さんの楽屋に挨拶に行ったら『どんどんモノマネしてくださいっ』と言ってくれました」と書いてる。

編集S 『カラマーゾフの兄弟』(フジテレビ系)なんてシリアスなドラマにも出て、当時とは気が変わっちゃったのかもね。「役者を馬鹿にしてなめているとしか思えない」と言われたなら、イッチーのラッパー面をものまねしちゃえばいいんじゃない?

しいちゃん だめよ、イッチー本人はラップも本気なんだから! そうそう、野口五郎から「おれは歌いながら鼻をほじったことはない」と怒られたことのあるコロッケも、花香について「(市原のことを)リスペクトしていないんじゃないか。ものまねをするのであれば、市原さんのお芝居の間とか、ドラマとか映画とかいっぱい見なきゃ」と、あまり評価していないみたい。キンタロー。については、「僕のことを慕ってくれてまして、もっともっといろいろやってほしいと、この間も話したばかり」と評価しているのに。

編集S 花香はコロッケへのリスペクトも足りないんじゃない? そしたらコロッケの評価は違っていたかも。ちゃんと周りも固めとかなきゃ。

しいちゃん そうね、コロッケは先日『松尾芸能賞』を受賞したものまね界の重鎮だもんね。かつては、美川憲一の人気復活に一役買ったこともある。美川は1984年に大麻取締法違反で逮捕されてテレビ出演回数が激減していたんだけど、80年代後半にものまねブームが起き、コロッケと共演して大ウケしたの。以来、美川はコロッケに感謝して親交が続いてる。コロッケと並んで「ものまね四天王」(コロッケ、清水アキラ、栗田貫一、ビジーフォーのグッチ裕三とモト冬樹)と呼ばれたクリカンこと栗田貫一は、ものまねしていた『ルパン三世』(日本テレビ系)の声優・山田康雄にかわいがられ、山田が亡くなった後はルパンの声を引き継いでる。

編集S そういうものまねタレントと本家の心温まる親交もまれにあるね……。いい話だわ。

しいちゃん 「女性セブン」4月11日号(小学館)の記事によれば、ローラのものまねをしている福田彩乃は、ローラに誕生日会を開いてもらって、「私も使ってるやつだから、それ使ったらもっと私みたいになれるよ」とコスメをプレゼントしてもらったそう。バナナマン・日村勇紀に少年時代のものまねをされている貴乃花親方は、吉本新喜劇にゲスト出演した際、“貴乃花のまねをしている日村”のまねを披露したんだって。ところでさ、清水アキラは、昨年「2013年いっぱいでものまねタレントとしての活動に終止符を打つ」と引退宣言したでしょ。その理由の1つには、三男・良太郎が出て行くためには「親がいちゃいけない」と考えたらしいんだけど、親がいなかったらもっと存在感薄くなると思わない!? 今のところ良太郎は、深田恭子、観月ありさと年上女を渡り歩いたという印象しかないのに。今は彼女いないらしいヨ。

編集S ものまね界のちょっとイイ話が、最後どうでもイイ話にすり替わってるよ!

みっちゃんをスルーしないでよ!

しぃちゃん

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