[TVツッコミ道場]

渾身のボケに「なんでなんで?」と説明を求める徹子、V6坂本昌行も撃沈

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まーくんにセカンドバッグの話振ら
ないなんて!

 3月6日の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)、ゲストはV6のリーダー・坂本昌行。V6メンバーは、これまで森田剛、岡田准一、井ノ原快彦がゲストに来ているそうで、坂本は初登場。そんな坂本に徹子が、

「あと長野博さんと三宅健さん、いらしてないです」

 と、普通に事実を言っただけなのに、なぜか、

「すいません!」

 と恐縮する。見てると表情もなんだか硬いし、両手で足をさすってみたり、部分的に落ち着きがない。この恐縮ぶりも合わせ、もしかして緊張しているのでしょうか。

「そうですね。あの、基本僕……あの~……よく言われるんですけど……」

 と、言葉に詰まる場面もあり、「落ち着いて!」と声をかけたくなってしまう。坂本といえば、ジャニーズ事務所を一度辞め、サラリーマン生活を送っていたことがあるという苦労人エピソードがやはり鉄板ネタ。徹子に、

「途中であなたサラリーマンになっちゃってんのね」

 と、水を向けられ、サラリーマン時代に電車でちょうど仕事帰りのKinKi Kidsに会い、「坂本くんは今何やってるんですか?」と聞かれたことに答えられなかったことが復帰するきっかけだったというイイ話を披露。苦労話はもちろんお好きな徹子さんだが、

「ハンサムなのにねぇ」

 というあたり、ルックスはなかなかお好みらしい。さぁ、ここからだ、リーダー。

 実は光GENJIのバックダンサー「平家派」として、『ザ・ベストテン』に出演したことがあるという話を切り出してきた。つまり、徹子の前で踊ったこともある、と。しかし……。

「若干今、世間が軽く騒いでいる、平家派っていう」

 と、とっておきの「自虐的ギャグ」を繰り出したものの、

「ンフフフフ……」

 謎の笑いが……。確かに平家派が再集結して昨年コンサートを開いて好評だったとは思うが。鉄板ネタは徹子には通用しなかった。その空気に耐えきれなくなった坂本、

「……ウソつきました、すいません。騒いではいないんですけど……」

 謝っちゃった。だが、

「確かにそういえば、ローラースケートで踊ってるところの後ろに、なんだかローラースケートはいてない人がワヤワヤいっぱいいますね。あのワヤワヤの中にいたの?」
 
 と、思い出してくれて、ちょっと盛り上がった。それにしても「ワヤワヤ」という表し方が、また徹子さんらしい。坂本的(たぶん)鉄板ネタがもうひとつ。デビュー当時のV6メンバーの写真を見て、

「若干この写真で井ノ原が心配なんですけどねえ」

 という坂本。イノッチの写真写りに対し、ここでドッとウケるはずだっただろうが、徹子は、

「ンフフフフ……なんでなんで?」

 と、正面から説明を求める。坂本は、

「ええ……」

 と、あいまいな相槌を打ち、再びヘンな空気に。見ているこっちがなんだか、「マッチだ、マッチの話題を! それかなんでもいいからパンダネタ!」とか、どこか手に汗を握る観戦状態になってきた。がんばれ、リーダー。

 ここで徹子が、電車でキンキに会った話をもう一度整理の意味もあって振り返ったのだが、

「堂本さん兄弟。兄弟じゃないんだけど、『堂本兄弟』っていう番組があるけど、兄弟じゃないんですよ、あの二人は、ね」

 と、なぜか本題から大きくそれて、キンキのほうを広げていっちゃう。どこに着地するかまったく見えない流れには、坂本も、「はい」「ええ」とただただ聞き手のように相槌を打つしかない。それにしてもすごい話の“それ幅”だ。最終的には徹子が30代後半で単身ニューヨークで生活したという話になったときの話をしたあたりでは、一方的に徹子が話し、坂本は、

「あ、そうなんですか」「本当に一人でいかれたんですか!?」「は~」

 などなど。完全に話し手と聞き手が逆になっていて、なんだか『昌行の部屋』状態になっちゃってました。

 それにしても、徹子さんの「V6」の言い方は、「ヴイスゥイックス」と、やたらいい発音なのでした。
(太田サトル)

『「徹子の部屋」の30年 あの名場面をもう一度』

NHK放送劇団にいたから発音はいいのよ~

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