芸能レポーター・石川敏男の芸能ヒミツ便り

芸能界復帰へのシナリオ通り……酒井法子、中国から復帰の一歩か

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震災後のドタバタで駆け込み復帰?

 中国・北京空港に「のりこ~」という黄色い歓声が流れた。2009年10月に、覚せい剤取締法違反で懲役1年6カ月、執行猶予3年の有罪判決を受けた元女優の酒井法子(40)が「4回目か5回目です」(本人談)という北京空港に、グレーのワンピース姿で、にこやかに降り立った。「薬物撲滅キャンペーン活動」と老人福祉施設を巡回する、3泊4日のスケジュールでの訪中だ。

 前所属事務所によると「中国政府から正式に招待状が届いた。芸能界復帰ではなく、ボランティアとしてなら」と、酒井側につないだという。目的は、薬物犯罪撲滅のPRのために中国の公的機関から依頼されたのだそうだ。酒井は、約20年前から中国で人気が高くなっていた。その人気に拍車をかけたのが、日本で高視聴率だったドラマ『星の金貨』(日本テレビ系)が中国で放送されてからだ。酒井が歌う主題曲「碧うさぎ」も大ヒットし、中国で最も人気がある日本人アーティストになった。

 酒井の訪問は、3月下旬からネット上で「中国で電撃復帰。日本の震災復興イベントに参加」と、話題になっていたようだ。うわさを聞きつけ、空港で待っていた約200人のファンは「ずっと応援しています」と書いた横断幕まで用意し、酒井は「本当にうれしかった」とコメントした。中国では薬物犯罪の刑罰が日本より厳しく、「死刑」判決もある。酒井側は「あくまでも芸能界復帰じゃない」と言うが、「芸能界復帰は中国から」という説はずっとささやかれていた。ファンに手を振る余裕まで見せた酒井の明るい笑顔に「復帰を決めた彼女の本心が見えた」と思ったのは、私だけだろうか。

 しかし、今後公の場に酒井が現れるとしたら、日本のファンはどんな反応をするのだろうか。「気がついたら、中国から復帰していた」というシナリオは穏便に成立しないと思われる。前所属事務所の「執行猶予が済んでからじゃないと復帰は考えられない」という判断を真摯に受け止めた方がいい。どうも芸能界の掟を理解していない輩が酒井の周囲にいて、焦って酒井を動かしているとしか思えない。ファンが酒井を許すタイミングを計れるのは、長年この業界を動かし、経験した人たちだけなのだ。

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