芸能ニュース、ジャニーズ、嵐の最新情報やタブーを配信するサイゾーウーマン

nakayamayuma.jpg
中山優馬の妖しい魅力はやはりジャ
ニーさんの......

(前編はこちら)

【座談会出席者】
A...「BUBKA」編集部員。男性。
B...「BUBKA」兄弟誌「BREAK Max」編集部員。男性。
C...サイゾーウーマン編集長。女性。
D...ジャニーズに詳しいライター。女性。

――そういえば、各ジャニーズグループの2011年度版カレンダーの予約がスタートしましたが、なぜかタキツバ(=タッキー&翼)はナシ。サイゾーウーマンの既出の記事によると、「引き受け手がないため、発売が休止になってしまったらしい」とありましたが......。

C そうなんですよ! なんならウチ(=サイゾー)で作ったのに!!

A それならウチ(=BUBKA)でもぜひ!! 11月にリリースされた新曲『愛はタカラモノ』(エイベックス)のPVは良かったですよ。2~3年前のタキツバの"キャッキャッ♪"とした感じがあって。

D スタンドマイクで歌いながら振り付けを踊る様は、独自のスタイルとして定着した感がありますよね。コンサートでヲタも一緒にできるし。カレンダーは残念な結果になってしまいましたけど、嵐はデビュー10周年の前々年頃からプッシュされ始めていたから、9月に9周年を迎えるタキツバも、もしかしたら事務所の後押しが来るかもしれません。個人的にはアイドル路線よりも、大衆演劇路線で行ってほしいんですけどね。関ジャニ∞みたいに、全国の都道府県をドサ回りとかさせたらいいかもしれない。それで地元のオバちゃんのハートを掴む、みたいな。あれ? なんかCさんが悲しそうな顔をしている......。

C いや、なんかさぁ、「ドサ回り」って言葉を聞いた瞬間に、数年後にダウンタウンの『笑ってはいけないシリーズ』の"笑わせ役"として、無言でフラメンコを踊る翼が脳裏に浮かんで切なくなっちゃったんだよね......。

――2010年の活動を見て、"迷走している感じが窺えるジャニタレ"というと、誰が思い浮かびますか?

A 僕はKAT-TUNの亀梨ですね。あんな『新宿スワン』(講談社)(編註:歌舞伎町のスカウトマンを題材にしたマンガ)に出てくるようなアレコレやってきた人が、スポーツキャスターって......。「お前はもっとKAT-TUNっぽく、何やってんだかわからないような色気がいいんだよ!」と、諭してあげたいです。

C ほかにもV6のイノッチ、嵐の翔くん(=櫻井)、TOKIOの国分太一、NEWSの小山(慶一郎)......と、各グループにつき1人はキャスターの仕事をしているところを見ると、キャスターの枠にジャニタレを定着させようとしている事務所の戦略が垣間見えますよね。たとえ視聴率不振でも、情報番組なら"元凶"にされにくいだろうから、そこを狙っているのかも。

B 元凶といえば、『日本レコード大賞』(TBS系/以下、レコ大)におけるマッチ(=近藤真彦)も忘れてはならないかと。確か87年に『愚か者』という曲でレコード大賞を受賞したんですけど、それ以来、レコ大にヤラセ疑惑が囁かれるように(笑)。そんなわけでマッチとレコ大には深い因縁があったので、「2010年のレコ大で"最優秀歌唱賞"を受賞する」と報道された時はビックリしました。「2010年はデビュー30周年記念イヤーだから」という理由が一番なんだろうけど、そもそもジャニタレがレコ大の舞台に立つこと自体、20年振りですし。もしかしたら、2011年からレコ大に本腰を入れて参戦するための伏線なのかもしれないなぁと......。マッチの露出の高まり具合といい、少年隊の東山の結婚といい、年長のジャニタレに変化があったことで、どうも次の体制を考えた動きをしているような気がしてならないんですよ。

A 09年に巻き起こったSMAP草なぎの飲酒騒動以降、なんかジャニーズ全体が混沌として、事務所の権力者たちの動きが見えやすくなった感はありますよね。それまではSMAPがジャニーズのトップとして君臨していたけど、そうじゃなくなってきた印象があるし。その一方で、SMAPの辛辣マネージャー・飯島三智女史が『SPACE BATTLESHIP ヤマト』などでいろいろ頑張っているけど、結果は......。

C 飯島女史の神通力は、SMAP絡みでないと効かないみたいですからねぇ。マッチに話を戻すと、12月に日本武道館で全国ツアーの最終公演を行ったじゃないですか。あれ、実は各ファンクラブに無料で招待券が回っていたんですよ。今年はコンサートの"無料招待"と"当日引換券の販売"が顕著で、赤西のソロやKAT-TUN、タッキーが毎年行っている舞台『滝沢演舞城』でもあったし、Jticket(ファンクラブに入会していなくてもジャニタレの公演チケットが購入できる公式サイト)の動きも目まぐるしい。つまり、純粋なファンだけではチケットがハケなくなってきているんですよね......。うーん、やっぱりEXILEのヤンキーカルチャーに浸食されているのかなぁ。今やコンサートの集客力でEXILEに勝てるのは、嵐くらいしかいないし。

A EXILEに夢中になっている女の子たちは、「彼らの背景に何を見ているんだろう」って不思議に思うんですよね。たとえば嵐の背景には「学校」「青春」が見えて、KAT-TUNの背景には「歌舞伎町」が見えるけど、EXILEの背景には何も見えないじゃないですか。

C 「ジャスコ」じゃないですか? 私には鮮明にジャスコの駐車場が見えるんですけど。

A ああ、なるほど(笑)。でもねぇ、背景にジャスコが見えたところで、はっきり言って不毛じゃないですか。ジャニーズに見えるバックグラウンドに比べたら......って、Dさん、突然どうしたんですか!?

D すみません、「ジャニーズのグループには背景が見える」って、すごくイイ話だなぁと思って......(涙)。

C 彼女、実は熱があって、感情がコントロールできなくなっているみたいなので、そっとしておいてあげてください(笑)。話を変えて、これは個人的に感じていることなんですけど、今の若いジャニタレって外見的な劣化のスピードがめちゃめちゃ速くないですか? 私の中で「男性アイドルの容姿は20~21歳がピーク」という定説があって、それを超えると顎のストロークが伸びたり、エラが張ったりして劣化が始まるものと思っていたんですが、昨今の若いジャニタレは20~21歳になる前に劣化しちゃっているんですよ。Hey! Say! JUMPの藪(宏太)くんや中島(裕翔)くん然り。

B 確かにその傾向はあるかもしれないですね。ジャニーさん(=ジャニー喜多川氏)の審美眼が鈍ってきた......ということなんでしょうか?

D いや、おそらく家族の問題や波乱の人生といった"後ろめたいこと"を背負っていないからじゃないかと。中森明菜や酒井法子がそうであったように、真のアイドルになるには、"アイドルとしての輝き"と"後ろめたい感じ"が共存していることが欠かせないと思うんです。しかし、ジャニーさんもお年を召されてしまって、以前のような元気はもうないだろうから......。

A 現在のジャニーさんのお気に入りが、NYCの優馬くん(=中山優馬)って辺りからして、やっぱり"何か"がありますよね。触れちゃいけない感じの(笑)。でも、雑誌の表紙で誘ってるような表情を浮かべている優馬くんを見ると、正直僕も「ヤレる......」って思っちゃいますよ。

C NYCの3人(=中山優馬、山田涼介、知念侑李)の3人は本当にイイですよね。Hey! Say! JUMPもそうだけど、"10代の女の子が咀嚼すべき正統派アイドル"といった感じがして。私は今後、NYCがどれだけ新規ファンを増やすかで、ジャニーズ政権が長らえるかどうかが決まると思っています。

D 2011年はジャニーズ事務所側に「"ジャニーズブランド"とは何か?」ということについて、真剣に考えてほしい。だって、はっきり言って、K-POPボーイズやその他のイケメンタレントで、いくらでも代わりは効く時代になっちゃったんだもの。グループを次から次へとデビューさせる前に、まずはジャニーズのブランド力をもう一度構築させないと。

A そのために必要なのは、合宿所の再建じゃないですかね。SMAPやTOKIO、KinKi Kidsとか、合宿所生活を経験した世代のジャニタレが集まって当時の話をし出すと、やっぱり面白い。共通のネタがあるぶん、ジャニーさんのモノマネにも深みがあるし。その後の世代がジャニーさんのモノマネをやると、なんか薄っぺらく感じてしまうんですよね......。

D 最近の平家派の勢いも、やっぱり合宿所世代だからなのでは......。そうだ、ジャニーズに今必要なのは、合宿所の再建だ!!
(構成=アボンヌ安田)


『BREAK Max (ブレイクマックス) 2011年 02月号』


Bさんが作ってます


amazon_associate_logo.jpg

【この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます】
海老蔵事件の現場となった、"危険なビル"に入り浸るジャニーズたち
11歳でジャニー氏の"洗礼"を受けたメンバーが綴る『ジャニーズの逆襲』
昼夜問わない性奴隷、不気味な注射......合宿所の内部を明かした問題作『Smapへ』

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでます
関連リンク
powered by newziaコネクト

PR

サイゾーウーマンはジャニーズ(嵐、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2、Hey! Say! JUMP、SMAP、KAT-TUNなど)の最新ニュースのほか、ここでしか読めない裏芸能ゴシップや劣化情報などをお届けします。女性誌レビューや人気連載陣によるコラムなども充実!